こんにちは!
今回はキャンピングカーの旅inグランドサークル2日目について書きたいと思います。
1日目は始めてのキャンピングカーの使い方で見よう見真似でバタバタと時間が過ぎ、2日目を迎えました。
1日目の様子は以下を参照ください。
この日は、ラスベガスRVパークを出発し、セドナへ移動しました。
セドナでは当初1泊予定でしたが、妻のたっての希望で2泊に急遽変更しました。
とりあえずラスベガスから直ぐにハイウェイに乗り、そこには今までに見たことないような道が続いていました。
無味乾燥状態です。
アメリカキャンピングカーの初めての給油
1時間ぐらい走り、初めての給油。
この先ガソリンスタンドがないといけないので、ガソリンメーター半分ぐらいで満タンにするという給油ペースでした。
運転席から給油口までが結構離れているのでガソリンスタンドのノズルとキャンピングカーの給油口の位置合わせに手こずりました。
アメリカでの給油は慣れているもののキャンピングカーへの給油は初めてだったのでうまくできるかドキドキでした。
アメリカに赴任したばかりもそうでしたが、異国の地ではガソリンが入っているだけで落ち着くんです。
とりあえずガソリン入っていれば、人のいるところまで行くことができますから。これって、私だけ?
何事も無く、無事に給油完了!
その後、隣接のダンキンドーナツで昼食調達。
駐車場スペースも、かなり幅をとってます。
キャンピングカートラブル発生
その後、再びハイウェイを走り始めた時に事件は発生しました。
なにやらフロントパネルの見慣れない警告等が点灯しているではありませんかっ(以下、黒丸部)!
マニュアルを見ながらエンジンの警告灯というところまでは分かりましたが、まだ旅は始まったばかり、途中でエンジンがかからなくなってしまってはいけません。
とりあえずキャンピングカーを借りたEL Monteに電話。
どうやら電話のオペレーター曰く、アメリカの車は、よくエンジン警告灯がつくらしく、特に問題ないので、そのまま走り続けてください、とのこと。
うそー??
なんといい加減な対応。。。
この時ほど日本車の品質の良さを思い知らされたことはありませんでした。
とりあえず、そのオペレーターにそのまま走り続けて問題ないということをメールでも送ってもらい、旅を続けることに。(確かに、数日後、警告灯は消えました)
ランチョ・セドナRVパークに到着
さー、気を取り直し、さらに車を走らせること二時間半ほど、セドナに到着。
そしてランチョ・セドナRVパークに到着。
今回はこのRVパークに2泊することに。
まずはRVパーク入り口で車を停め、チェックインへ。
ライフラインのセットも慣れてきました。
その後、セドナを観光するためにRVパーク受付で聞いたタクシーに電話し、セドナの繁華街へ。
キャンピングカーが大きすぎると場所によっては駐車場にキャンピングカーが停められるスペースがないので、タクシーでの移動を余儀なくさせられてしまいます。
この辺りは注意しましょう!
セドナはお土産屋さんがたくさんある
ここは、沢山の店があり、完全に観光地化されていました。
店の周りには壮大な景色が広がり、そのギャップもまたすごかったです。
セドナのおすすめレストランOak Creek Brewery & Grillで夕食
歩きつかれた後は、夕食にOak Creek Brewery & Grillへ。
ここは、意外とリーズナブルだし、おいしかったです。
ビールも最高。
我が家は4人家族で、リブステーキ、魚のフライを注文し、皆でシェアしました。
大人はビールも注文。
初のキャンピングカー長距離運転で緊張していたせいかビールも格別に美味しかった!
Oak Creek Brewery & Grillは、セドナでおすすめのレストランです。
まとめ
さー、明日はセドナのボイントンキャニオンのトレッキングの予定です。
朝も早いのでキャンピングカーに帰り、寝ることにします。
2日目を終えるにあたり、持て来るべきだったなと反省したものは、車内で使うスマホのスタンドフォルダーでした。
これはスマホでグーグルマップでナビ設定し走行しますが、フォルダーがないとナビが見づらくてしかたありませんでした。
次はキャンピングカーの旅3日目です。
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