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アメリカ屈指のトーナメントレイク セントクレアでバスフィッシング

センクレアの夕日 アメリカ釣り
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はじめに

こんにちわ!

釣りとアウトドアをこよなく愛するアメリカ駐在員「ななさん」です。

2016年7月19日、今日はアメリカのバスフィッシングにおいて屈指のトーナメントレイクでもあるセントクレア湖に初バスフィッシングに行ってきたのでご紹介したいと思います。

さー、どんな結果となったでしょうか?

セントクレア湖とは

本題に入る前に少しセントクレア湖について触れておきますと、この湖はミシガン州にあり、有名な都市でいうとデトロイトの近くになります。

アメリカのミシガン州とカナダのオンタリオ州の州境にある五大湖水系のうちの一つで、かなりの大きさでポイントを全て回るには何日必要になることかというぐらいです。

面積はおよそ1114km2と日本で一番大きい湖である琵琶湖の面積が669km2なので、2倍とまではいきませんが、その大きさはイメージつくのではないでしょうか?

水深は比較的浅く平均3mとのこと。

毎年、アメリカのバスマスタークラッシンクなどの大きな大会の会場になるほど有名で、アメリカの人気バスレイクで過去、全米No1になったことがあるほどです。

ラージマウスというより、スモールマウスで有名で、その他にパイクやマスキーなどの大きな魚も釣れます。

セントクレアには上記の釣りのためのガイドサービスもあるので、私もいつか利用してみたいと思っています。

なんせ自分で釣れるポイントを探すには湖が大きすぎるので。

いざ、セントクレア湖へ

さー、話しを本題に戻しまして、セントクレア釣行について書いていこうと思います。

そもそもこの機会が訪れたのも、仕事の同僚ローカルがなんと仕事帰りにセントレイクに連れて行ってくれるというではありませんか!

ということで、日本では考えられませんが、PM4時に仕事を上がり、1時間半かけて憧れの湖、セントレイクへ。

前述しましたがセントレイクは全米でもバスフィッシングで最も有名な湖の一つといっても過言ではない場所です。

そんな湖にボートで釣りをさせてくれるというローカルの誘いを断るはずもありません。

もう私の中で彼は神的存在です(笑)

彼は普段、餌釣りもするとのことで、今回は私も挑戦!

ルアーと餌で二度おいしいでしょ?と言っておりました。。。

ということで、ルアーでバスを釣りつつ、餌ではバス含め他の魚も狙うという感じでした。

アメリカは夏場、日が非常に長く、夜の9時ぐらいまでは普通に明るいです。

なので、5時半ぐらいから9時までの3時間半の釣行でした。

さて、問題の釣果はというと。。。

なんと、あのセント・クレアにして情けないことに、餌で2匹、ルアーでノーフィッシュという結果でした。

センクレアのファーストフィッシュ

ガビーーーーン

ショックすぎて死語を使ってしまいました。

しかも、その2匹の魚の名前も忘れてしまうぐらい記憶に残っていない。

イメージは、ブルーギルのような平べったい魚で大きさも15cmぐらいだったと思います。

ポイントは、沖のウィードエリアで、いつもは魚影も豊富とのこと。

ただアメリカでは現在、連日の猛暑で魚の活性も下がっていて、この日も魚はいたのかもしれませんが、私の腕では釣ることができませんでした(涙)

完全に出直しです。

まとめ

周りのローカルの話しを聞くと結構サイズの大きいスモールマウスが釣れるとのことで、確かに釣れている写真を見せてもらいました。

うーん、なぜ今日は釣れなかった?

そんなごく当たり前な疑問が沸きつつ、悔しさも残りつつ、ボートで港に帰る際、夕日がキレイでしたので、これを魚の写真の穴埋めに。

センクレアの夕日

夜10時を回って危険なデトロイト近辺を車で通りたくはないかったのですが、危険そうなところは避けつつ無事、帰路につきました。

次回は必ずビッグスモールマウスバスを釣り上げたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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