本サイトにはプロモーションが含まれることがあります

伊勢湾のタイラバ船「ラッシュ」の評判・口コミ!青物ジギングもやってるよ

伊勢湾のタイラバ船なら「ラッシュ」がおすすめ タイラバ
スポンサーリンク

伊勢湾で3月後半から10月ぐらいまでタイラバのシーズンになります。

伊勢湾の青物ジギング船もこの時期はタイラバも対応してくれます。

タイラバがメインと言いつつも青物も釣れたりするので、タイラバメインで青物サブといった感じです。

伊勢湾のタイラバ船もたくさんありますが、その中でもおすすめなのが今回が紹介するラッシュです。

親子で釣り船をしており、親父さんは「としかず船(高進丸)」で大物釣り船をやっています。

ラッシュの船長は、まだ若いかたですが、タイラバやジギングに精通しています。特にタイラバを専門にしていますね。

今回は、ラッシュの評判、口コミについてご紹介します。

スポンサーリンク

伊勢湾タイラバ・ジギング船「ラッシュ」の評判・口コミ

ラッシュの基本情報

出典:ラッシュ

それでは、ラッシュの主な情報から見ていきましょう。

料金 通常タイラバ便:10000円
DEEPタイラバ便:12000円
出航時間 4月~10月末:通常便(出船5:40)、DEEP便(出船5:00)
11月~3月末:出航7:00(集合6:30)
出航場所 師崎漁港
主な対象魚・釣り方 真鯛(タイラバ)、ルアーでの青物(ブリ、ワラサ)など
船の定員 不明(おそらく10名ぐらい)
駐車場 無料駐車場あり
予約方法 船長に電話

最新情報は、ラッシュンのホームページを参考にしていただければと思います。

ラッシュのホームページはこちら

ラッシュの船の設備

まずはラッシュの外観から見ていきましょう。(画像の出典は全てラッシュ)

とにかく外観が派手ですよね。

他の船で釣りをしている時もラッシュが近づいてくるとラッシュだと簡単に分かります(笑)

ラッシュ外観

ラッシュの正面です。

ラッシュの正面

右舷の間。座るところがほとんどないです。

他の伊勢湾ジギング船も似たような感じです。

まー、ジギングやタイラバは座ってやるものではないのですが、仕掛け(タイラバ、ジグ)を交換する際や少し疲れた時に座る場所があるとなおGoodですね。

ラッシュの右舷

左舷の間。こちらも座るところがほとんどないです。

ラッシュの左舷

休憩室です。ポイントまでの間、寝ることができますよ。

ラッシュの休憩室

女性はトイレも気になりますよね。

ラッシュのトイレ

伊勢湾タイラバおすすめタックル

タイラバは、基本、カウンター付きのベイトリールを使用します。

理由はタイラバを着底後、すぐに巻き始めないと真鯛に見切られてしまうので、船長がアナウンスする水深をカウンターで見ておき、着底後のリトリーブに備える必要があるからです。

タイラバ初心者やコスパ重視で行く場合、個人的にはベイトリールはダイワの19紅牙X IC、ロッドはダイワ紅牙X69MHB-Sがおすすめです。

created by Rinker
ダイワ(DAIWA)
¥11,551 (2024/11/21 22:48:25時点 Amazon調べ-詳細)

ラッシュ店長がおすすめするタイラバおよびPEライン・リーダー

ラッシュのタイラバ通常便で使用するタイラバの重さは60g150gまで。

もし150g以上の重たいヘッドを持っていれば、攻め方も変わってくるので、あれば更に良いです。

タイラバは鉛よりタングステンが断然おすすめです。値段は高くなりますが。

タイラバを根がかりでなくしたくない人は、根がかりが多いポイントでは鉛タイラバを使うのも手でしょう。

伊良湖水道は潮の流れも早く一級ポイントですが根がかりも多いので、そこでは鉛タイラバを使う感じですね。

伊良湖水道

タングステンは鉛に比べると比重が高いため、タングステンと鉛の同じ重さのタイラバを比べると大きさが断然、鉛の方が大きくなってしまいます。

タイラバも大きすぎると真鯛も食いがしぶくなってしまうので、タングステンのタイラバの方が有利になるという分けです。

ちなみにタングステンは希少金属でもあるので、その分、値段も高くなります。

私のおすすめのタングステンのタイラバは、ハヤブサ(Hayabusa) タイラバ フリースライド TGヘッド コンプリートモデル SE123です。

カラーは、赤系チャート系も良いですね。

PEラインは0.8号、0.6がオススメです。

300メートル、400メートル巻きが1番良いかと思います。

PEラインが切れても使い回しができるので結局1番安くすみます。リーダーは3号前後で。

ラッシュでは、DEEPタイラバ便もあり、大型の真鯛を狙って深場を釣りに行きます。

水深は色々ですが、150メートルから180メートルぐらいまでを攻めることが多いです。

そうなるとタイラバの重さは250gまで必要になってきます。

PEラインは300メートル以上必要で、こちらも0.8号、0.6号がオススメです。

リーダーは4号、5号がオススメです

ラッシュのタイラバで釣れる魚種

タイラバの釣りは、真鯛だけが釣れるかというとそうでもなく、マゴチや青物、甘鯛も釣れますので、結構五目釣りに近い感じです。

ラッシュもそうですが、伊勢湾のタイラバ船は青物シーズンは青物ジギング船として営業しているところがほとんどなので、青物が釣れそうならそっちを狙って、という感じで臨機応変にやってくれるところが多いです。

ということで、タイラバで釣れる魚も以下のような感じですね。

真鯛

真鯛

マゴチ

マゴチ(タイラバ)

ブリ

ブリ

甘鯛

甘鯛

ラッシュの出船は師崎漁港・駐車場も直ぐ近く

ラッシュは師崎漁港から出船しています。

名古屋から高速1本で約50分ぐらいなので、それほど遠くないですし、迷うこともないので便利です。

駐車場は皆さん以下の赤枠辺りに停めていますね。

駐車場とラッシュの船乗り場も近いので、荷物の積み下ろしも楽です。

ラッシュ外の駐車場

ラッシュの予約方法

ラッシュの予約は、他の伊勢湾ジギング船と同じように船長に直接電話です。

船長が、沖合いなどにいたり、手が離せない時は、電話が繋がらないこともありますよ。

予約するときに、その時に釣れているタイラバの重さやカラー、水深や真鯛以外にタイラバで釣れている魚なども聞いておきましょう。

レンタルタックルもあるので、電話の時に聞いてみると良いです。

釣行日の前日には必ず出船の確認を電話でしましょう。

天候の影響で出船中止にすることも良くありますので。

ラッシュの最新釣果

ラッシュの最新釣果は以下のアメブロで確認することができます。

出船した日はほとんど船長が釣果やその他お得情報を掲載しているので見ておくと良いですよ。

過去のブログもあるので、去年の今頃はどうだったかな?など確認したりしています。

ラッシュの最新釣果はこちら

としかず船(高進丸)

ラッシュの船長のお父さんがやっている「としかず船(高進丸)」の情報は以下です。

としかず船(高進丸)

ラッシュよりも大型船で、大物のエサ釣りがメインですが、青物ジギングやトンジギ(ビンチョウマグロのジギング)のハイシーズンはジギング船としても出船しています。

正直、ラッシュより広々なので快適ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は伊勢湾のタイラバ釣りを専門にしているラッシュをご紹介しました。

\ジギングジャーニーから月2回隔週でLINEで釣果や独り言を発信してます!釣りに関する情報交換はこちらのLINEからどうぞ/

友だち追加

この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

ジギングジャーニー編集長をフォローする



タイラバ
ジギングジャーニー編集長をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました