はじめに
こんにちわ!
釣りとアウトドアをこよなく愛するアメリカ駐在員「ななさん」です。
先日、会社のローカル同僚がもつバスボートに乗せてもらいました。
もちろん、乗せてもらうだけでなくバスフィッシングも。
まさか身近にバスボートを持っている同僚がいるとは思っていなかったので、アメリカで初のバスボートでのバスフィッシングが自分が思っている以上に早く実現することとなりました。
同僚所有のバスボート
同僚はバスボードを中古で買ったそうですが、それでも立派なボートでした!
私が住むミシガン州には湖が多く、ボートを所有しているローカルが多いです。
ローカル曰く、アメリカの全ての州がこういったわけではなく、ミシガン州はボート所有率が多い州だそうです。
ボートの使用用途も釣り用や、単純に皆で乗って楽しむレジャー用など様々です。
日本のようにバスボートをボートハウスに預けるのではなく、自宅のガレージに停めたりしています。
車で走っていると家にボートが停まっているのもみたりします。
それだけ土地が広いんですね。羨ましいかぎりです。
初のバスボートフィッシングinアメリカ
釣りをした湖は、ノースレイクという湖でした。
ノースレイクの場所はこちら
大きな湖でなく1日でポイントを回れてしまうような大きさです。
この日は仕事を5時頃上がり、ローカル同僚含めて3人でノースレイクに向かいます。
途中で夕食用にSubwayでサンドイッチやスナック、飲み物を購入します。
その後、30分ぐらいでノースレイク到着です。
早速、タックルのセッティングやら、それらをボートに積んだり、ボートを湖に下ろしたりと、5時ぐらいからバスフィッシングをスタートさせました。
ローカル同僚の彼は、このノースレイクで60cmオーバーを何度も釣っているそうです。
ビックサイズが釣れるポイントはある程度決まっているそうで、釣りをスタートするやいなや、結構なスピードでポイントに向かいます。
この湖の沿いには民家というか、豪邸が建っていて、おかっぱりで釣りをするのが不可能な気がしました。
というよりも、豪邸のすごいこと。
庭の延長に湖があって、そこに豪華なボートも停まっています。まさにプライベートなボートドックです。どんだけ金持ちやねん。
でも、このミシガンという場所は冬が長いだけに人々は夏を本当に楽しむというマインドを持っていて、彼らを見ているとホント夏を楽しんでいるなとシミジミと感じます。
この先の冬の寒さが怖い・・・
バスフィッシング釣果
前置きはこのぐらいにして釣果はというと、ヒットルアーは、ほとんどセンコーで色はダーク系。
バスのサイズは、30前後がアベレージ。
驚いたことにローカルのタックルにもセンコーがついているではありませんかっ!
彼もセンコー、ゲーリー山本というのは知っていました。
ただこちらはセンコーもどきが、かなりリーズナブルに手に入るので、彼はそれを使っていました。
約400円ぐらいで買えます。
ローカルが60cmをたたき出したときはペンシルベイトのザラスクープだったようです。
かなり懐かしいルアーですが、トップでオーバーアクションで食ってきたとのこと。
この日もザラスクープ使っていましたが不発でした。
結局、この日は6時半から10時半ぐらいまで釣りをしました。
こっちの夏は9時半ぐらいまでは明るいので、仕事帰りに釣りができてしまうんです。
うれしいですね~。仕事どころじゃなくなってしまうかも。。
そんなこんなで、まだ夏は続くので、またボートで釣り行こうと固く?約束を交わし、岐路に着くのでありました。
まとめ
念願のアメリカでの初バスボートフィッシングという記念すべき日になりました。
このノースレイクぐらいの大きさであれば、所有のカヤックで仕事帰りにバスフィッシングなんていうのもできそうです。
いやー、夢が広がります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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