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2026年版オフショアジギング用ベイトリールおすすめ11選!青物に最適なコスパ最強はどれ?

オフショアジギング用ベイトリールおすすめ7選!コスパ最強はどれ リール
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オフショアジギングを始めようとする方は、スピニングリールとベイトリールのどちらを購入するか迷う方が多いです。

実際、オフショアジギングでは、どちらのリールを使うか、特に決まりはありません。

どちらのリールを使っても間違いではありません。

ですが、それぞれのリールのメリットを理解した上で、状況によって選択する事がもっとも重要で、よりオフショアジギングを楽しむことに繋がります。

今回、この記事ではベイトリールに絞り、ベイトリールを使った際のメリット・デメリット選び方、ダイワ・シマノを中心に2025〜2026年の最新機種も加えたおすすめ11選について価格帯別にご紹介します。

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オフショアジギングにベイトリールが必要な理由 メリット・デメリットは?

オフショアジギングにベイトリールが必要な理由

近海のオフショアジギングにはスピニングリールを使う方も多いですが、ベイトリールならではの強みが3つあります。

①巻き上げトルクの高さ

ベイトリールはスプール軸とハンドル軸の方向が同じため、パワーロスが少なく効率的な巻き上げができます。

水深50〜100mから200gのジグを引き上げる場面でも、腕への疲労が大きく変わります。

②フォール中のアタリが取りやすい

クラッチを切るだけでジグをフォールさせられ、スプールに親指を添えるだけでフォール速度のコントロールとアタリの把握が同時にできます。

オフショアジギングではフォールでバイトしてくる事も多いため、アタリを感じた瞬間にクラッチを戻して合わせる事ができます。

③手返しの良さ

着底後にクラッチを戻せばすぐにジャークが始められるので、ワンピッチジャークからのフォール→着底→ジャークのサイクルが非常にスムーズです。特に近海の数釣りパターンでは、手返しの速さが釣果に直結します。

④バーチカルな釣りにむいている

縦の動きがキーになるオフショアジギングではスピニングリールに比べ、スプールが横に向いているベイトリールの方が巻き上げがしやすい為、攻撃的なバーチカルな釣りに向いているといえます。

⑤デメリットはキャスティングがやりにく

これはそもそもバーチカルなオフショアジギングにとって、デメリットにはならないかもしれませんが、ベイトリールだけにキャスティングがやりにくいです。

ベイトリール特有のバックラッシュがあるためです。

ただ、中には後程ご紹介するスコーピオンMD300のようにキャスティングにも優れたものもあります。

もしキャスティングはやらないというのであれば、ここはデメリットではないです。

私自身、伊勢湾内湾(水深40〜80m)でブリ・ワラサ・サワラを狙う際はほぼベイトタックルを使用しています。

特に晩秋〜冬のブリパターンでは、「ジグを着底させて即シャクリ→フォール」の繰り返しが効果的なため、ベイトリールの手返しの良さがそのまま釣果に結びついています。

近海ジギング用ベイトリールの選び方

①糸巻量はPE2〜3号で200m以上が目安

近海ジギングでは水深の2〜3倍のラインを巻くことが基本です。水深100mのポイントなら最低200〜300mが必要になります。

PE2号で200m以上、できれば300m以上巻けるリールを選ぶと安心です。

②ギア比はハイギア(HG)〜エクストラハイギア(XG)がおすすめ

ハンドル1回転の巻き取り量が多いほど、ジグの初速が上がり青物にスイッチが入りやすくなります。

近海では特に「超高速巻き」が有効なパターンが多く、ギア比7以上のXGモデルが威力を発揮します。

③最大ドラグ力は7kg以上を目安に

近海でのブリ・ワラサクラスなら最大ドラグ7〜8kgあれば十分ですが、大型のヒラマサやカンパチを狙う場合は10kg以上あると安心です。

実際に設定するドラグはラインの強度に合わせて調整するため、最大値に余裕があるほど細かい調整がしやすくなります。

④ロープロ型 vs 丸型の違い

ロープロファイル型、丸型

ベイトリールのデザイン・形状として、ロープロファイル型と丸型があります。

ロープロファイル型ベイトリールは流線形をしており、その軽さと、小型で掌で握りやすく現在は人気が高くなりベイトリールの主流になっています。

丸型のベイトリールは金属の塊から削りだしで製造されていますので、剛性が高く巻き上げる際の力が基本的に強いという特徴があります。

外観も古くからあるザ・リールの形をしており根強いファンがいる事も事実です。

⑤レベルワインドの有無で選ぶ

レベルワインド(糸巻き均等化ガイド)があると、フォール時にラインが自動で均等に巻かれるので操作が楽です。

一方、レベルワインドなしの機種はスプール径が大きく取れるためライン放出がスムーズで、深場・大物向けに多いです。

またトンジギなど大物狙いだとレベルワインド破損のリスクもあるため無しを選択する方もいらっしゃいます。

ただそれほど大物狙いではなく、水深100m以内の近海ジギングではレベルワインド付きが扱いやすいでしょう。

⑥カウンターあり・なしの選択

カウンターなしのリールは基本性能(剛性・巻き上げ力・軽量性)を最大限に発揮できます。

ただラインの色でタナを把握しなければいけないため、それができない場合は、多少値段は上がりますがカウンターありが良いでしょう。

本記事ではカウンターなしのベイトリールを紹介しますが、「水深をデジタルで把握したい」「タナ合わせを確実にしたい」という方にはカウンター付きリールがおすすめです。カウンター付きのおすすめ機種は以下の記事でご紹介しています。

オフショアジギングにおすすめベイトリール

ダイワ 25ソルティガ 300【2025年新製品】

約8年ぶりの大幅モデルチェンジで2025年2〜3月に登場した、ダイワのレベルワインド付き近海ジギング用ベイトリールの最高峰です。

私自身も入手して実釣インプレを行いました。詳しくは以下の記事をご覧ください。

最大の特徴は2点あります。まずHYPERDRIVE DIGIGEAR歯幅アップです。

従来比でギアの歯幅を広げることで、低負荷から高負荷まで滑らかで力強い回転性能を実現しています。

180gのジグが130〜150g程度の感覚で巻けるほど巻き上げが軽くなっており、テスター陣も「まったく新しいレベルに到達した」と評価しています。

次にレベルワインド搭載機種としてダイワ初のスプールロック機構です。根掛かり時にスプールとピニオンギアを切り離した状態でラインをカットできるため、ギアやベアリングへのダメージを防ぎながら安全にラインを切れます。

潮が速く根掛かりが多い明石・瀬戸内エリアのアングラーから特に高い評価を受けています。

スプール径も21ソルティガICの43mmから44mmに大径化されており、ハイギアモデルでハンドル1回転100cmの巻き取りを実現。

フレームにはサムホールディングフレームを採用し、パーミング性能も大幅に向上しています。ハンドル側サイドプレートにはアノードプロテクションを搭載し、金属腐食を軽減する耐久設計も施されています。

スペック項目 300(標準ギア) 300H(ハイギア)
自重 420g 420g
ギア比 6.3 7.3
最大ドラグ力 10kg 10kg
糸巻量(PE) 1.5号-500m / 2号-400m / 3号-250m 1.5号-500m / 2号-400m / 3号-250m
最大巻上長 86cm 100cm
スプール寸法(径/幅) 44mm/24mm 44mm/24mm
ハンドル長 75〜85mm 75〜85mm
ベアリング数(BB/ローラー) 11/1 11/1
希望小売価格 69,300円 69,300円

おすすめポイント:ダイワ最高峰の近海ジギングリールが8年ぶりに刷新。歯幅アップのHYPERDRIVE DIGIGEAR×スプールロック機構という新コンビが近海ジギングのあらゆる場面を強力サポート。筆者も実釣で絶賛した1台。

注意点:カウンターなしモデルのため、タナ把握はラインの色で行う。

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シマノ 21オシアジガー 1500HG / 1500XG

シマノのジギング専用ベイトリールのフラッグシップが21オシアジガーです。

1998年の初代発売以来、四半世紀以上にわたりジギングシーンをリードしてきたシリーズで、2021年のモデルチェンジでギアバリエーションが大幅に拡充されました。

近海ジギングで最もおすすめなのは1500番です。HAGANEボディの剛性とインフィニティドライブ(ピニオンギアの支持構造を変更し回転抵抗を大幅低減)の組み合わせにより、重いジグでも驚くほど軽快に巻き上げられます。

1500XGはギア比7.3・ハンドル1回転112cmで、2000NRHGに迫る巻き取りスピードを小型ボディで実現しており、近海のスピードジギングに最適です。

防水性能はXプロテクトを搭載しており、タフな海水環境でも初期性能を長く維持します。カーボンクロスワッシャによるドラグ性能も高く、ドラグサウンドも搭載。ア

ングラーのこだわりに応えるためにギア比7種類(PG・HG・MG・XGが1500/2000番にラインナップ)という豊富なバリエーションも魅力のひとつです。

私自身、伊勢湾でのスロージギングには1500XGを愛用しています。ハンドル1回転112cmという巻き上げ量が、スロージギングでのフォール後の素早い回収にも威力を発揮しています。

以下の記事にオシアジガー1500XG詳しいインプレを書いていますので、参考にしていただければと思います。

スペック項目 1500HG 1500XG
自重 405g 410g
ギア比 6.4 7.3
最大ドラグ力 7.5kg 6kg
糸巻量(PE) 2号-500m / 2.5号-400m / 3号-320m 2号-500m / 2.5号-400m / 3号-320m
最大巻上長 97cm 112cm
スプール寸法(径/幅) 49mm/25mm 49mm/25mm
ハンドル長 73/85mm 73/85mm
ベアリング数(BB/ローラー) 8/1 8/1
希望小売価格 62,370円 62,370円

おすすめポイント:シマノ最高峰のジギングリール。インフィニティドライブによる軽快な巻き上げ、7種類のギア比バリエーション、Xプロテクトの高い防水性が強み。

長く使えるフラッグシップ機として費用対効果が高い。

注意点:もしトンジギも考えている場合は、少し重くなりますが2000番を検討しても良いと思います。

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シマノ 22オシアコンクエスト 300XG

シマノ オシアコンクエスト300XG

シマノ ベイトリールの名作です。

オフショアジギング用ベイトリールに求められているもの全てを兼ね備えています。

2022年モデルでは従来のPG・HGに加え、待望のXGモデル(ギア比7.5)が追加されました。

ハンドル1回転最大巻上長101cmというスペックは、オシアジガー1500HGを上回るスピードで、近海の青物ジギングで「速い誘い」が必要な場面で絶大な効果を発揮します。

最大の特徴はフォールレバー搭載です。ワンウェイローラーベアリングを組み込んだ新機構により、フォールレバーでテンションをかけてもハンドルの巻き上げが重くなりません。

レベルワインド連動機構も採用しており、ラインの放出がスムーズでドラグ作動時のライン放出安定性も高いです。

インフィニティドライブとマイクロモジュールギアの組み合わせによる滑らかな巻き心地は、長時間のジギングでも疲労感を軽減してくれます。

Xプロテクトによる防水性も信頼性が高く、タフな海況でも安心して使えます。

スペック項目 300XG(右)
自重 355g
ギア比 7.5
最大ドラグ力 7kg
糸巻量(PE) 1.5号-500m / 2号-380m / 3号-250m
最大巻上長 101cm
スプール寸法(径/幅) 43mm/22mm
ハンドル長 75mm
ベアリング数(BB/ローラー) 9/2
希望小売価格 67,430円

おすすめポイント:フォールレバー搭載×ハンドル1回転101cmのXGギアで、速い誘いとフォール操作を両立。

レベルワインド連動でラインのトラブルも少なく、近海の全シーンをカバーできる万能機。

注意点:最大ドラグ力7kgはHGモデルの7.5kgより0.5kg少ない。大型青物の多いエリアではドラグ力に余裕があるHGとの選択も検討を。

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シマノ 24オシアジガーLD 2500HG【大型魚向け】

24オシアジガーLD 2500HG

シマノが2024年に発売した、ジギング専用設計のレバードラグ(LD)ベイトリールです。

通常のスタードラグ式と異なり、レバー操作でドラグ力を瞬時かつ視覚的に調整できるレバードラグ方式を採用しています。

主にトンジギ(トンボジギング・キハダジギング)や大型ヒラマサ・カンパチなど、強烈なファイトが必要な大物狙いに最適な1台です。

最大の革新は新開発ダブルドラグ構造×インフィニティドライブの組み合わせです。

従来のレバードラグはドラグ力を上げるほどハンドルが重くなる弱点がありましたが、インフィニティドライブを採用し従来比30%も軽い回転トルクを実現。最大ドラグ力20kgという圧倒的な数値でありながら、スタードラグに近い軽快な操作感を手に入れています。

PE3号を670mも巻ける大容量スプールは、潮が速い深場でも十分な余裕を持って対峙できます。

付属のライトラインカムに交換すれば、PE1.5〜2.5号を使った中深海・近海青物ジギングにも対応可能。105mmの冷間鍛造ハンドルと大型T型ハンドルノブで、パワーファイト時の握り込みも快適です。

なお、本機はマグロ、カンパチ、トンジギといったより大型向けのため、近海での水深100m以内のブリ・ワラサメインのジギングには糸巻量・重量ともにオーバースペックです。大型魚を本格的に狙うアングラー向けの機種と考えてください。

スペック項目 2500HG(右)
自重 690g
ギア比 6.2
最大ドラグ力 20kg(レバードラグ)
糸巻量(PE) 3号-670m / 4号-500m / 5号-400m
最大巻上長 117cm
スプール寸法(径/幅) 60mm/33mm
ハンドル長 105mm
ベアリング数(BB/ローラー) 8/1
希望小売価格 約55000円

おすすめポイント:ジギング専用レバードラグリールとして革新的な設計。最大ドラグ20kgとインフィニティドライブの組み合わせでトンジギ・キハダ・大型ヒラマサを本気で狙える。ライトラインカム交換で近海青物〜中深海まで1台で対応可能。

注意点:近海の通常ジギングには使い勝手としてオーバースペックな面もあるため、大型魚を専門的に狙うアングラー向け。

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シマノ 26グラップラー 300HG / 300XG【2026年新製品】”これはコスパ最強か?”

26グラップラー 300HG / 300XG

2017年の発売以来、コスパ最強のジギング用ロープロベイトリールとして絶大な支持を受けてきた17グラップラー300HGが、約9年ぶりに全面刷新されました。

26グラップラーの最大の進化点はフルアルミコアソリッドボディの採用です。

従来のHAGANEボディからさらに剛性が増し、オシアコンクエストシリーズに迫る高耐久な一体成型ボディを実現しました。

さらに、ハンドル長が従来の70mmから75mmにロング化されており、重いジグや深場でもより力強い巻き上げが可能になっています。

ブレーキシステムはSVSインフィニティを搭載し、アンダーキャストにも対応。キャスティングゲームとジギングの両用リールとしても使いやすくなっています。

今回からXGモデル(ギア比7.6)が新設されたことで、超高速巻きパターンにも対応。ワラサ・サワラのスプリントジギングでも真価を発揮します。

X-SHIP・マイクロモジュールギア・エキサイティングドラグサウンドも搭載しており、シマノの近海ジギング向けロープロリールの新スタンダードとなっています。

スペック項目 300HG(右) 300XG(右)
自重 340g 345g
ギア比 6.3 7.6
最大ドラグ力 7.5kg 7kg
糸巻量(PE) 1.5号-500m / 2号-380m / 3号-250m 1.5号-500m / 2号-380m / 3号-250m
最大巻上長 85cm 103cm
スプール寸法(径/幅) 43mm/22mm 43mm/22mm
ハンドル長 75mm 75mm
ベアリング数(BB/ローラー) 5/1 5/1
希望小売価格 約28000円 約28000円

おすすめポイント:17グラップラーの後継機で2026年の最新モデル。フルアルミコアソリッドボディ採用で剛性が大幅アップ。

XGモデル新設で超高速巻きパターンにも対応。価格帯を考えると性能は頭一つ抜けており、近海ジギングのコスパ最強機種のひとつ。

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ダイワ 22ソルティガ 15H / 15H-SJ

ダイワ ソルティガ15

ダイワのジギング用大型ベイトリールの最高峰が22ソルティガ15シリーズです。

「15」という番手はシマノで言う1500番相当で、PE3号が400m(15H/15H-SJ)巻ける大容量スプールが最大の魅力です。

近海ジギングはもちろん、トンジギ・キハダ・中深海にまで対応できる幅広いシーンをカバーします。

2022年のモデルチェンジではハイパードライブデザインを採用し、ハイパードライブデジギア・ハイパーダブルサポート・ハイパーアームドハウジング・ハイパータフクラッチの4要素が揃い、初期性能を長く維持できる設計になっています。

スプールは従来比133%のラインキャパを実現しており、深場や潮流の速いエリアでも安心です。

15H-SJはスロージギングスペシャルモデルで、カーボン製クランクハンドルアーム(85〜95mm)を標準装備。

ハンドル1回転115cmのハイギアでジグを大きく飛ばしながら長いフォールを取るスロージギングスタイルに最適化されています。

スペック項目 15H(右) 15H-SJ(右)
自重 485g 480g
ギア比 7.1 7.1
最大ドラグ力 8kg 8kg
糸巻量(PE) 2号-600m / 3号-400m / 4号-300m 2号-600m / 3号-400m / 4号-300m
最大巻上長 115cm 115cm
スプール寸法(径) 52mm 52mm
ハンドル長 75〜85mm(アルミ) 85〜95mm(カーボン)
ベアリング数(BB/ローラー) 8/1 8/1
希望小売価格 59000円 約68000円

おすすめポイント:PE3号-400mの大容量スプールが近海〜遠征まで対応。

ハイパードライブデザインで高い耐久性を実現。15H-SJのカーボンハンドルとスロージギング特化の設計も魅力。

注意点:自重485gとやや重め。レベルワインドなしのため、ラインを手で均等に巻くテクニックが必要。

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シマノ 23カルカッタコンクエストMD 300XG

23カルカッタコンクエストMDのラインナップ

シマノの丸型リールの最高峰「カルカッタコンクエスト」に、モンスター対応のMDシリーズが登場したのが23カルカッタコンクエストMDです。

ビッグベイトゲームをメインに設計されていますが、近海の青物ジギングにも非常に有効なスペックを持っています。

最大の特徴はSVS MD TUNEの搭載です。遠心ブレーキとマグネットブレーキを組み合わせた独自ブレーキシステムで、外部ダイヤルで調整可能なため、ジグのアンダーキャストにも対応します。

また、レベルワインド連動機構を搭載しており、ドラグ作動時にもラインが均等にスプールに収まります。大型青物がドラグを引き出した際のライン損傷を最小限に抑えられる点は、近海のパワーゲームで大きなメリットです。

インフィニティドライブとマイクロモジュールギアを搭載し、最大ドラグ力は8kgとオシアコンクエスト300XGの7kgより若干強め。

ギア比7.5でハンドル1回転101cmの超高速ギアと組み合わさることで、スピードジギングでも圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

注意点として、糸巻量はPE4号-180mとジギング用リールとしては少なめです。PE2〜3号での使用を想定している場合は、実際の糸巻量(PE2号換算で約360m相当)を考慮のうえ判断してください。

23カルカッタコンクエストMDの詳細レビューは以下の記事をどうぞー。

スペック項目 300XG(右)
自重 335g
ギア比 7.5
最大ドラグ力 8kg
糸巻量(PE) 4号-180m / 5号-140m / 6号-120m
最大巻上長 101cm
スプール寸法(径/幅) 43mm/22mm
ハンドル長 45mm
ベアリング数(BB/ローラー) 11/1
希望小売価格 48000円

おすすめポイント:遠心+マグネットのSVS MD TUNEとレベルワインド連動機構を両立した唯一の機種。自重335gと軽量な丸型リールで、ジギングとキャスティングを1台でこなしたいアングラーに最適。

注意点:糸巻量はPE4号-180mのため、PE2〜3号換算での実用量を事前に確認。400番もあるのでそちらでも良いかも。

シマノ 24スコーピオンMD 300XG【2024年12月発売】

シマノ 24スコーピオンMD 300XG

2024年12月に発売となった24スコーピオンMD 300は、シマノの300番ボディとして初めてコアソリッドボディを採用したウルトラストロングモデルです。バス・シーバスのビッグベイトゲームをメインターゲットにしていますが、近海の青物ジギングにも十分使えるスペックを持ちます。

コアソリッドボディとは、メインフレームとパーミングカップ側のボディを一体成型した構造で、ロープロ型リールながら丸型リールに迫るボディ剛性を実現しています。

ギア比7.6の高速ギアでハンドル1回転103cm・最大ドラグ8kgという近海ジギングに十分なスペックを持ちつつ、43mm径の大口径スプールとPE4号-180m(PE2号換算で約360m)の糸巻量を誇ります。

ブレーキシステムはSVSインフィニティMD TUNEを採用しており、キャスティングにも対応。ボートシーバスとジギングを1台でこなしたいアングラーにも最適です。

私自身も21スコーピオンMD 300XGを伊勢湾ジギングで使用していました。ワラサクラスとのやり取りでは、シングルハンドルへの換装でよりパワーが増し、使い勝手が向上した経験があります。

24スコーピオンMDはボディ剛性が大幅にアップしているため、さらに安心感が増しています。

その時の詳細レビューは以下になります。

注意点として、糸巻量はPEライン4号-180m(5号-140m、6号-120m)表記のため、PE2〜3号のラインを使う場合は換算が必要です。またドラグサウンドは非搭載となっています。

スペック項目 300XG(右)
自重 325g
ギア比 7.6
最大ドラグ力 8kg
糸巻量(PE) 4号-180m / 5号-140m / 6号-120m
最大巻上長 103cm
スプール寸法(径/幅) 43mm/22mm
ハンドル長 45mm(ロングハンドル:51mm)
ベアリング数(BB/ローラー) 7/1
希望小売価格 約25000円

おすすめポイント:2024年12月発売の最新モデル。300番初のコアソリッドボディ採用でジギングでもビッグベイトでも使えるフリースタイル機。自重325gの軽量ボディにハンドル1回転103cmのXGギアで、超高速巻きパターンを軽快にこなせる。

注意点:糸巻量はナイロン表記メインでPE換算が必要。ドラグサウンドは非搭載。レベルワインドなし。

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ダイワ 25ライトゲームRX 400【2025年新製品】

DAIWA 25ライトゲームRX 400【2025年新製品】

2025年9月に登場したダイワの近海パワーゲーム向けハイコスパベイトリールです。実売価格が2万円を下回るにもかかわらず、ジギング専用機さながらのスペックを備えています。

最大の特徴は、ダイワのフラッグシップモデルにも採用されているハイパーアームドハウジング(アルミ)を搭載している点です。

フレーム・サイドプレート・セットプレートすべてにアルミ合金を採用することで、近海の青物ジギングでも歪みやたわみのないパワフルな巻き上げを実現しています。

最大ドラグ力10kgと近海ジギングで十分な糸巻量(PE3号-300m)を持ちながらこの価格は、コスパ面で他を圧倒する1台です。

ドラグ引き出しクリックも搭載しており、ドラグが出た瞬間に音で知ることができるのも実戦向きの設計です。70mmハンドル×アルミラウンドノブは、ジギングのパワーファイトにも対応しています。

スペック項目 数値(400H右ハンドル)
自重 360g
ギア比 7.2
最大ドラグ力 10kg
糸巻量(PE) 3号-300m
最大巻上長 97cm
スプール寸法(径/幅) 28mm
ベアリング数(BB/ローラー) 8/1
希望小売価格 約18000円

おすすめポイント:2025年9月発売の最新モデル。ハイパーアームドハウジング(アルミ)搭載で実売2万円以下というコスパ最強の新定番。青物ジギング入門の1台目に最適。

注意点:丸型(レベルワインドなし)機種と比べると糸巻量は少なめ。深場100m超のポイントにはラインの残量確認が必要。

ダイワ 25ソルティガ 10【2025年10月新製品】

DAIWA 25ソルティガ 10【2025年10月新製品】

2025年10月に発売となった25ソルティガ10は、25ソルティガ300と22ソルティガ15の中間を埋める新サイズとして登場しました。

大阪湾・瀬戸内エリアなどパワーファイトが要求されるフィールドや、300番シリーズでは糸巻量が足りないシーンに対応するために開発されています。

最大の特徴はギアサイズにあります。ボディはコンパクトに設計されていますが、22ソルティガ15と同サイズのギアを搭載しているため、巻き上げ性能・ドラグ力・パワーは15サイズ相当を発揮します。

スプール径はΦ48mmで、PE1.5号-600m/PE2号-450m/PE3号-300mという豊富な糸巻量を確保。最大ドラグ力はギア比6.3モデルで11kg(ギア比7.1モデルで9kg)を達成しています。

HYPERDRIVE DESIGNをフルに搭載し、スプールロック機構も装備。強引なパワーファイトにも耐えるダブルストッパー(メカ式+通常ストッパーの2重構造)も採用しており、万が一のストッパートラブル時も釣りを継続できる設計です。

スペック項目 10H-SJ(ハイギア)
自重 465g
ギア比 7.1
最大ドラグ力 11kg(標準ギア)/ 9kg(ハイギア)
糸巻量(PE) 1.5号-650m / 2号-500m / 3号-300m
最大巻上長 107cm
スプール寸法(径) 48mm
ハンドル長 85〜95mm
ベアリング数(BB/ローラー) 8/1
希望小売価格 約72000円

おすすめポイント:25ソルティガ300より大きな糸巻量(PE3号-300m)が必要な場面や、よりパワーが必要なエリアでの近海ジギングに最適。15サイズのギア×コンパクトボディという新提案。

注意点:レベルワインドなしのため、ライン管理のテクニックが必要。自重465gと大型のため、疲労軽減にはロッドとのバランス調整が重要。

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アブガルシア ソルティステージ ジギング

アブガルシア ソルティステージジギング

「最大ドラグ力14kg・自重254g」という驚きのコストパフォーマンスを誇るアブガルシアの近海ジギング専用リールです。

実売2万円台という価格ながら、大口径ブラスギアと高耐久なパワースタックカーボンマトリックスドラグを搭載し、近海の青物ジギングに必要な性能を確保しています。

ハンドルは60mmと70mmの2ポジションで使い分けができるので、使用するジグの重さや釣り方に合わせて調整できるのも嬉しいポイントです。

アルミニウム製のX-CRAFTICフレームを採用し、軽量でありながら剛性も確保しています。ジギング入門者や「まず試してみたい」という方に最もおすすめできる1台です。

スペック項目 数値
自重 254g
ギア比 7.3
最大ドラグ力 14kg
糸巻量(PE) 2号-300m
最大巻上長 86cm
ベアリング数(BB/ローラー) 7/1
希望小売価格 約28000円

おすすめポイント:実売2万円台で最大ドラグ14kg・自重254gというコスパ最強スペック。入門者から試したい方まで幅広くおすすめ。

注意点:近海ジギングでの糸巻量はPE1.5号-400mが基準となるため、PE2〜3号での実用糸巻量は少なくなります。使用するラインの太さに合わせた糸巻量をご確認ください。

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アブガルシア(Abu Garcia)
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まとめ:近海ジギング用ベイトリールおすすめ11選 全機種スペック比較表

各機種の主要スペックを一覧にまとめました。選ぶ際の参考にしてください。

機種名 価格帯 自重 ギア比 最大ドラグ 糸巻量(PE目安) 最大巻上長 特徴 実売価格
アブガルシア
ソルティステージ ジギング
エントリー 254g 7.3 14kg 2号-300m 86cm コスパ最強の入門機 約28000円
ダイワ
25ライトゲームRX 400
【2025年新製品】
エントリー 360g 7.2 10kg 3号-300m 97cm ハイパーアームドハウジング搭載・最新モデル 約18000円
シマノ
26グラップラー 300HG/XG
【2026年新製品】
エントリー〜ミドル 340g/345g 6.3/7.6 7.5kg/7kg 2号-380m / 3号-250m 85cm(HG)/103cm(XG) フルアルミコアソリッドボディ・XG新設 約28000円
シマノ
24スコーピオンMD 300XG
【2024年12月発売】
ミドル 325g 7.6 8kg 4号-180m(2号換算約360m) 103cm 300番初コアソリッドボディ・超高速ギア 約25000円
シマノ
22オシアコンクエスト 300XG
ミドルハイ 355g 7.5 7kg 2号-380m / 3号-250m 101cm フォールレバー×XGの最強コンビ 67,430円
シマノ
23カルカッタコンクエストMD 300XG
ミドルハイ 335g 7.5 8kg 4号-180m(2号換算約360m) 101cm SVS MD TUNE×レベルワインド連動 48000円
シマノ
21オシアジガー 1500HG/XG
ミドルハイ 405〜410g 6.4(HG)/7.3(XG) 7.5kg(HG)/6kg(XG) 2号-500m / 3号-320m 97cm(HG)/112cm(XG) シマノ最高峰・7ギア比バリエーション 62,370円
ダイワ
25ソルティガ 300
【2025年新製品】
ハイエンド 420g 6.3/7.3 10kg 2号-400m / 3号-250m 86cm(標準)/100cm(H) ダイワ最高峰・スプールロック×歯幅アップDIGIGEAR 69,300円
ダイワ
25ソルティガ 10
【2025年10月新製品】
ハイエンド 465g 6.3/7.1 11kg(標準)/9kg(H) 2号-500m / 3号-300m 95cm(標準)/107cm(H) 15サイズギア×コンパクトボディ・大容量 55000~70000円
ダイワ
22ソルティガ 15H / 15H-SJ
ミドルハイ 480〜485g 7.1 8kg 3号-400m / 4号-300m 115cm 大容量スプール・ハイパードライブデザイン 60000~70000円
シマノ
24オシアジガーLD 2500HG
【トンジギ・大型魚向け】
ハイエンド 690g 6.2 20kg(レバードラグ) 3号-670m / 4号-500m 117cm ジギング専用レバードラグ・トンジギ最強 約55000円

用途別おすすめまとめ

◆ はじめての1台・コスパ重視なら
アブガルシア ソルティステージ ジギング または ダイワ 25ライトゲームRX 400

◆ シマノの最新ロープロ機でコスパ重視なら
シマノ 26グラップラー 300HG / 300XG(2026年新製品)

◆ フォールレバーも欲しい・中間クラスなら
シマノ 22オシアコンクエスト 300XG

◆ バーサタイルに使いたい(ジギング+キャスティング)なら
シマノ 23カルカッタコンクエストMD 300XG または シマノ 24スコーピオンMD 300XG

◆ シマノ最高峰のジギング専用機なら
シマノ 21オシアジガー 1500XG(伊勢湾・近海スロージギングに特におすすめ)

◆ ダイワ最高峰で近海全シーンをカバーしたいなら
ダイワ 25ソルティガ 300(2025年新製品・筆者おすすめ)

◆ PE2〜3号で300m以上巻きたい・大物狙いなら
ダイワ 25ソルティガ 10 または ダイワ 22ソルティガ 15H

◆ トンジギ・キハダ・大型ヒラマサを本気で狙うなら
シマノ 24オシアジガーLD 2500HG

オフショアジギングにおいて、ベイトリールを選ぶ際は、対象魚・釣り方・ライン等を考慮して適切なものを選ぶことが大切です。

ぜひ、今回の記事を参考にして自分のスタイルにあったベイトリールに出会って頂けると、うれしいです。

以下にもオフショアジギングにおすすめのリールをシマノダイワでそれぞれまとめてありますので参考にしていただければと思います。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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