はじめに
こんにちわ!
釣りとアウトドアをこよなく愛するアメリカ駐在員「ななさん」です。
6月に渡米してきてから、出張やら、釣具をそろえたり、車を運転できるように準備したりと、渡米から20日ぐらい経ち、ようやく釣りに行ける状態になってきました。
そして、2016年6月24日、とうとう待ちに待ったアメリカ初釣行の日。
いやー、初釣行まで長かったー。
もう少し早く釣りができていれば、その分だけ多く魚の顔を見ることができていたかと思うと、少し残念に思ったりもしますが、あまり贅沢は言っていられません。
この初釣行日のために先人たちのブログを調べ上げ、ポイントやルアーを参考に、というか丸パクリさせていただきました。
やはり何事も真似から入るべきでしょう(汗)
ということで、アメリカでの初バスフィッシングについてご紹介させて頂きます。
初釣行はミシガン州レイク ケントをチョイス
初釣行に選んだのはミシガン州レイク ケントというバスフィッシングの大会も行われるほど、ミシガンでは有名なレイクだそうです。
レイク ケントの場所はこちら
面積は約4.9km2でバスボートで1日回ってポイントを回りきれるかどうかというぐらいの大きさです。
そして、この湖と96という道の交わる橋の下が有名ポイントだそうです。
前日にローカルに、ここに行く予定だと話すと、もちろん知っているよ!とのこと。
5時半に宿泊先のホテルを出発し現地に着いたのが6時でした。
どこに車を停めていいのか分からず、とりあえず道端に駐車。
あとあと考えるとこれはまずかったです。もしレッカーされていたらと思うとぞっとします。
異国の地で早朝、移動する足もなくなると思うと、皆さんは、事前に駐車場を調べて、そこに停めてくださいね。
今回は、駐車したところからポイントへ徒歩で向かいました。
おー、ここが先人達のブログで何度も見たあの有名な橋げたポイント。
いかにも雰囲気でとるじゃないかっ!
記念すべきファーストキャスト
それでは早速釣りしていきまSHOW!
そして記念すべき一投目。
緊張しながら橋げたの足元に昨日買ったばかりの「ラパラスキャッターシリーズのカウントダウン」をキャスト。
ドキドキ。。。
すると!
足元で何やらギラッと光るものが!
えっ?まさか??
おー、なんと一投目からヒットー。
ん?引きが強い。
もしかしてデカい?バスなのか?
あたりは、まだ薄暗く魚の姿も良く見えない中、バレないことを祈りながら、ただ必死に魚とやり取りをする。
さぁ、結果はいかに・・・
じらせてしまいましたが、見事、バスでした。メジャーを買い忘れたのでサイズは多分、40cmあるかないかだと思います。
いやー、かなり興奮しましたし、釣り上げたあとは、オロオロするばかりで、写真を撮るまでに相当時間をかけてしまいました。
アメリカファーストバスちゃんごめんなさい。
その後は、車で今まで調べてきたポイント(以下のような流れ込み中心に)を確認する意味も含め、色々とポイント移動するも、バスと出会うことはできませんでした。
そういう意味では非常に意味のある一匹でした。
まとめ
ポイントを車で回ってみて感じたのは、このケント湖はレイクから川への流れ出しが多いような印象でした。
なので、水通しの良いこういったポイントは今後、魚が多く釣れるのではないかと期待大です。
今回、アメリカでの初バスフィッシング釣行のブログ投稿でしたが、まず魚の写真を載せることができて良かったです。
これも先人たちが残してくれたブログのおかげです。
私も先人たち同様、ここミシガンでの釣行の爪あとを少しでも残すことで、少しでも後続のフィッシャーマンの方々のお役に立てればと思っています。
こんな感じでこれからもミシガンでの釣り情報を届けしていきたいと思ったいます。
末永くお付き合いくださいませ!
いやー、これからのミシガンフィッシングライフが楽しになってきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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