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伊勢湾ジギング8月釣果!ありもと丸でブリ・真鯛とジグサビキでカマスも爆釣

伊勢湾ジギング8月釣果!ありもと丸でブリ・真鯛とジグサビキでカマスも爆釣 オフショアジギング
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8月になり伊勢湾ジギングバトル2022も開幕しましたねー。

なんと青物、真鯛、太刀魚の1位はそれぞれ賞金30万円なんて、年間の船代がPAYできてしまいます!

今年は賞金ゲットしたいなーなんて、ちょっとした夢を持ちながら伊勢湾に通いたいと思います(笑)

というわけで、8月も伊勢湾ジギングに行ってきました。

7月の釣行に引き続き、暑い中の釣りで、風がほとんどなかったのでいつも以上に暑さを感じる中での釣行でした。

釣果はというと、ほとんどブリクラスのワラサ真鯛も釣れ、カマスムツアジは爆釣という感じでした。

それと今回の釣行の大きな目的に以下の2つがありました。

  • スコーピオンMDのハンドルをゴメクサスのパワーハンドルに換えたので、それの実釣トライ
  • 初の自作アシストフックの実釣トライ

今回お世話になったジギング船は船が広くて最近のお気に入りの内海新港から出船している「ありもと丸」です。

ということで、早速、当日の釣行をどうぞ。

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朝イチはジグサビキでのカマス釣りからスタート

夏は5時に内海新港に集合です。

内海海岸と言えば海水浴ということで、4:40に駐車場に着いたのですが、既に海水浴客がしっかりと砂浜で場所取りしてました。

釣人の朝は早いですが、それ以上に早いとは恐れ入ります。。

内海新港

余談はさておき、船に荷物を積み、釣り座のくじ引きしてから5時半に内海新港から出船です。

朝、出船するこの時間結構好きです!今日は何が釣れるかな?って感じでワクワクします。

内海新港を出船

朝イチ、船長が魚探で魚の反応を見ながらポイントを探しますが、この日は朝一が青物の反応が悪いということで、夏のお決まりパターンのカマス釣りからスタートすることに!

カマスは以下のようなジグサビキ(ジギングサビキ)を使います。

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ジグサビキの仕掛けはハリスは4号、幹糸は6号ぐらい、針は2本か3本のものを使います。

針が3本以上だとお祭りになってしまうので避けたほうが良いです。

仕掛けのイメージは以下の感じで、重りは60gぐらいのジグ、タイラバ、単純に重りでも良いです。

ジグやタイラバを付けることであわよくば、そっちにも大物がヒットする可能性がありますが、根掛かりもしますので、単純に鉛の重りでも良いと思います。

私の場合、この日ロストしたルアーはジグサビキで使っていたジグとタイラバでした。。

ジグはロストすると勿体ないという場合は、100均のジグでも良いかもですね。

ジギングサビキの仕掛け

この日のジグサビキは絶好調で、水深10~20mの辺りを1時間ぐらいやりカマスやらアジ、ムツなどが大量でした。

小物ですが手っ取り早くお土産ができたので一安心、塩焼きにするとおいしいです。

ジグサビキで釣れたカマス

ジグサビキで釣れた魚たち

青物ジギング、真鯛のタイラバへ移動

ジグサビキでお土産確保できたので、その後は青物ジギングや真鯛のタイラバへ移動です。

ジギング、タイラバへ移動

真鯛はタングステン90gの赤ピンのタイラバで!

まずはタイラバポイントからです。

10時ぐらいだったと思いますが待望のヒット!

回りはチダイや真鯛の小さいのを釣っていましたが、これは少し大きそう。

タイラバ

上がってきたのは40cmぐらいの真鯛でした。

ヒットルアータングステンタイラバ90g色は赤ピンクでした。

最近、このタイラバばかりで釣ってます。

真鯛

タングステンがいいことに変わりはないのですが、もう少し小さめの60gのタイラバで周りの人は良く釣っていましたね。

その後、小さな真鯛が釣れましたが、大きくなって帰ってきてなーということでリリース

小さな真鯛

あと、この日はタイラバを真下に落とすよりも、少し投げて斜めに引いてくるパターンで良くヒットしていました。

ブリクラスのワラサをTGベイト80g赤金でゲット!

釣り終了間際で魚探に青物の反応が多数。

水深は30mぐらいで中層に反応ありということで、少しジグが軽いかなと思いながらもTGベイト赤金80gを水中へ。

するとフォール中に中層でヒット。

結構な引きでドラグを強めに締め直し、何とか釣り上げました。

スコーピオンMDとゴメクサスのパワーハンドルでブリ釣り

前回の釣行ではスコーピオンMDも純正の両軸ハンドルだったのでワラサクラスとのやり取りでパワー不足を感じましたが、今回は、ゴメクサスのパワーハンドルに交換していたので問題なくやり取りできました。

上がってきたのは、79cmのほぼブリクラスのワラサでした。

ブリクラスのワラサをジギングでゲット!

TGベイトについていたフックは以下の自作アシストフックで、初めての自作アシストフックの評価としても上出来でした

1番のフックだったのでブリクラスには小さかったかもですが、なんとか釣り上げることができましたが、下の写真よく見ると針が伸びてますね。危なかった。。

自作アシストフック

ということで、今回の釣行はワラサ、真鯛、カマス、アジ、ムツという釣果でした。

12時半ぐらいにタイムリミットになり、一日お疲れ様ということで港に向かうまでサイダーで乾杯!

サイダーで乾杯

無事、内海新港に帰えってきました!

無事、内海新港に帰港

ワラサや真鯛など釣った魚をさばいて食す

 

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今回釣った魚はワラサと真鯛は近くのスーパーで有料で捌いてもらいました。

釣りで疲れていたのと、カマスなど小物が結構あったのでそれをさばくのが大変だと思ったので、大物のワラサと真鯛はスーパーで捌いてもらったというわけです。

これ凄く助かるんですよね。

ワラサと真鯛は近くのスーパーで捌いてもらって刺身とアクアパッツァ

ワラサは80cm近くあったのでしっかりと脂ものっていて、この時期にしてはおいしかったです。

全部食べられるわけでもないので近所におすそ分けし、残りの半分は冷凍へ。

ワラサの刺身

真鯛は一晩寝かせて、アクアパッツァで食べました。

ワラサのアクアパッツァもやったことがあるのですが、断然、真鯛のアクアパッツァの方が美味しい。

料理の腕の問題もあると思いますが、ワラサは臭みが残ってしまって。。

やっぱり魚に合った食べ方って大事ですよね。

真鯛のアクアパッツァ

カマスの塩焼き

カマスは塩焼きで食べます。これが結構美味しかった。子どもたちも喜んでました。

カマスをさばく

カマスの塩焼き

アジの唐揚げ

アジは豆アジだったので、唐揚げで。

アジをさばく

アジのから揚げ

ムツは食べきれないので冷凍へ

ムツはさばいて冷凍庫行きです。

ムツをさばく

後日、竜田揚げで食べました。

塩焼きも美味しいようですよ。

ムツの竜田揚げ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これから秋、冬に向けて青物もハイシーズンになってきますし、サワラキャスティングも待ち遠しいですね。

ということで、夏は暑いので秋に向けて色々と準備していきたいと思ってます。

と言いながら、夏も釣りに行くと思いますが。。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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