2025年に5年ぶりに待望のモデルチェンジを果たしたシマノのカウンター付きリール「25バルケッタFカスタム」。
結論から言うと、このリールは特にイカメタルやタイラバ、ライトジギングなど、繊細なフォールと巻きの釣りを愛するアングラーにとって、間違いなく「おすすめ」の一台です。
なぜなら、旧モデルから大きく進化し、新フォールレバー、60mmのロングハンドル、 巻上距離アラーム搭載と新たな機能が追加されたにもかかわらず、自重はそのままで価格は1000円のみUPに抑えられているからです。
私自身もホームの伊勢湾や福井でのイカメタルでこの25バルケッタFカスタム151DHXGを使っています。
もちろん、「20バルケッタFカスタムでも十分釣れるし、まだ使える」「新しいモデルは価格も高いし、そこまでの性能は必要ないのでは?」と感じる方もいらっしゃるでしょう。確かに、旧モデルも非常に完成度の高い名機ですし、決して安い買い物ではありません。
しかし、この25バルケッタFカスタムがもたらす「感度」と「操作性」の向上は、その価格差を埋めて余りある価値を提供してくれます。この記事では、そんな25バルケッタFカスタムの魅力を、実釣インプレを交えながら徹底的に解説していきます。
実釣で徹底解剖!25バルケッタFカスタムの総合インプレッション
さて、ここからは25バルケッタFカスタムの具体的な性能について、さらに深く掘り下げていきましょう。まずは基本となるラインナップと、このリールの核心とも言える特徴について解説します。
25バルケッタFカスタムのラインナップ
前作が2020年に発売だったので、5年経って25年5月に待望のモデルチェンジです。今回のラインナップは、ギア比とハンドルの違いで構成されています。自分の釣りスタイルに合わせて最適な一台を選べるのが嬉しいポイントですね。
- 150/151 (ノーマルギア): 巻き上げトルクがあり、じっくりと誘う釣りに最適。特にタイラバの等速巻きなどで真価を発揮します。
- 150DH/151DH (ノーマルギア/ダブルハンドル): ノーマルギアにダブルハンドルを搭載。安定した巻き心地で、タイラバやカワハギ、タチウオテンヤなどにおすすめです。
- 150HG/151HG (ハイギア): 手返しを重視する釣りに。イカメタルやSLJ(スーパーライトジギング)で素早く仕掛けを回収したい場面で活躍します。
- 150DHXG/151DHXG (エクストラハイギア/ダブルハンドル): シリーズ最強の巻き取りスピードを誇ります。深場のイカメタルや、素早いアクションが求められる釣りに最適。私がイカメタルで愛用しているのもこのモデルです。
詳細なスペックは公式サイトで確認するのが一番確実です。ぜひチェックしてみてください。
品番 | ギア比 | 最大ドラグ力 (Kg) |
自重(g) | PE糸巻量 (号-m) |
最大巻上長 (cm/ハンドル1回転) |
スプール径(mm) /幅(mm) |
ハンドル長さ (mm) |
ベアリング数BB /ローラ― |
本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
150(右) | 6.9 | 5.5 | 220 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 69 | 32/22 | 60 | 5/1 | 37,500 |
151(左) | 6.9 | 5.5 | 220 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 69 | 32/22 | 60 | 5/1 | 37,500 |
150DH(右) | 6.9 | 5.5 | 225 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 69 | 32/22 | 55 | 5/1 | 38,500 |
151DH(左) | 6.9 | 5.5 | 225 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 69 | 32/22 | 55 | 5/1 | 38,500 |
150HG(右) | 7.8 | 5 | 220 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 78 | 32/22 | 60 | 5/1 | 37,500 |
151HG(左) | 7.8 | 5 | 220 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 78 | 32/22 | 60 | 5/1 | 37,500 |
150DHXG(右) | 8.5 | 5 | 225 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 85 | 32/22 | 55 | 5/1 | 38,500 |
151DHXG(左) | 8.5 | 5 | 225 | 0.8-400,1-330,1.5-200 | 85 | 32/22 | 55 | 5/1 | 38,500 |
25バルケッタFカスタムのスペックと際立つ3つの特徴
今回のバルケッタFカスタムの中でも、特に「これは凄い!」と感じた3つのポイントをインプレッションします。
①より繊細な操作を可能にする新フォールレバー
バルケッタFカスタムの「F」はフォールを意味するだけあって、フォールレバーの性能は生命線。
25モデルでは、このレバーが大型化され、より直感的に操作しやすくなりました。 旧モデルのレバーも悪くはなかったのですが、新しいレバーは指のかかりが良く、軽い力でミリ単位の調整が可能です。それでいて巻上げが重くならないのが嬉しいところ。ワンウェイローラーベアリング搭載のおかげですね。
この新フォールレバーのおかげでイカメタルで、仕掛けをゆっくり落としてイカにアピールする「誘い下げ」や、ヒットレンジでピタッと止める操作が、面白いように決まります。フォールスピードを自在にコントロールできるということは、イカや魚に口を使わせるチャンスを無限に作り出せるということ。このレバーは、まさに攻めの釣りを実現するための強力な武器ですね。
②力強い巻き上げを実現する60mmロングハンドル
シングルハンドルモデル(150/151, 150HG/151HG)には、新たに60mmのロングハンドルが採用されました。ハンドルが長くなったことで、よりパワフルで安定した巻き上げが可能になります。
特にライトジギングで青物が掛かった時や、深場からの回収時にその恩恵を大きく感じます。軽い力でハンドルを回せるので、長時間の釣りでも疲れにくく、不意の大物とのファイトでも安心してやり取りに集中できます。
③ヒットレンジを再現する巻上げアラーム
カウンター付きリールとしての基本性能も進化。新しく「巻上げアラーム」機能が搭載されました。これは、設定した水深まで巻き上げるとアラーム音で知らせてくれる機能です。
例えば、「水深50mでヒットした」という場合、アラームを50mに設定しておけば、次からはカウンターを見なくても巻き上げるだけでヒットレンジを正確に攻めることができます。これにより手返しが格段に向上し、時合を逃すことなく効率的な釣りを展開できます。
前モデル「20バルケッタFカスタム」からの進化点をインプレ比較
「旧モデルと比べて、具体的に何が変わったの?」という点は、誰もが気になるところでしょう。その違いを比較してみました。
基本的には前述したとおり以下の3つが前モデルから進化しています。
- フォールレバー
- 60mmロングハンドル
- 巻上げアラーム
まずフォールレバーは下図のように、大型化され親指のくぼみが付いたのでよりフォール操作しやすくなっています。
このフォールレバーになり、さらにワンウェイローラーベアリング搭載のおかげでドラグを締めても巻上げは軽いという驚きの性能を実現しています。ほんと設計ってアイデアだよなーと感心していまします。
続いてはハンドルが前モデルの55mmから60mmにロング化されています。下図を見ても一目瞭然でしょう。
ここで注目したいのがハンドルがロング化され、フォールレバーも大型化されているのに自重は同じということです。ということは、他で軽量化しているということですね。
更にはバルケッタプレミアムに搭載されていた巻上アラームが25バルケッタFカスタムには搭載されたにも関わらず、値段は1000円アップで抑えられています。
なので以下に25バルケッタFカスタムが旧モデルと比べて進化したかが分かると思います。
ちなみにラインナップは新旧ともに同じです。
ライバル機種と徹底比較!炎月CT・バルケッタプレミアムとの違い
シマノのカウンター付きリールには、他にも魅力的なモデルがあります。ここでは特に比較対象となりやすい「炎月CT」と、上位機種の「バルケッタプレミアム」との違いを解説します。
まずは以下の比較表を見てみましょう。
モデル | 主な特徴 | 発売日 | 価格(税別) | おすすめの釣りもの |
---|---|---|---|---|
25バルケッタ Fカスタム | NEWフォールレバー/60mmロングハンドル/巻上距離アラーム/指定糸学習(PE 0.6〜1.5号)/HAGANEボディ・X-SHIP・Xプロテクトなど | 2025年5月 | 35,800円 | メタルスッテ(イカメタル)、テンヤタチウオなどライトボートゲーム全般。 |
25炎月CT | NEWフォールレバー/巻上距離アラーム/55mmロングダブルハンドル/前作比20g軽量化/HAGANEボディ・X-SHIP・Xプロテクト他 | 2025年7月 | 34,800円 | 近海鯛ラバゲーム向け(マダイ)。 |
24バルケッタ プレミアム | マイクロモジュールギア/NEWフォールレバー/巻上距離アラーム/NEWラインカウンター/60mmロングハンドル(シングル/ダブル)/大幅軽量化/HAGANEボディ・X-SHIP | 2024年6月 | 46,500円 | メタルスッテ、タチウオ、ヒラメ、一つテンヤ、鯛ラバ、SLJなど幅広く対応 |
バルケッタプレミアムとバルケッタFカスタムの違い
バルケッタプレミアムとバルケッタFカスタムの違いを左巻きのエクストラギア同士で比較してみましょう。
大きな違いはマイクロモジュールギアの有無とボディ剛性が強くなっていることです。これでいて価格差は約11000円なので、これをどう見るかかと。
釣りものがイカメタルならそれほど差は感じないと思いますが、タチウオなどで使うとトルクが強いバルケッタプレミアムに軍配が上がる感じです。
なのでイカメタルでの使用を考えていて、価格を抑えたい人はバルケッタFカスタムで十分だと思います。タチウオテンヤも1台のリールでやりたい人はバルケッタ プレミアムですね。
項目 | バルケッタ Fカスタム 151DHXG |
バルケッタ プレミアム 151DHXG |
---|---|---|
ギア比 | 8.1 | 8.1 |
最大ドラグ力 | 5 kg | 5 kg |
自重 | 225 g | 220 g |
糸巻量(PE) | 0.8-400 m / 1-330 m / 1.5-200 m | 同上 |
最大巻上長 (cm/ハンドル1回転) |
81 cm | 81 cm |
ハンドル長 | 60 mm(ダブル) | 60 mm(ダブル) |
ベアリング数 (BB/ローラー) |
5 / 2 | 8 / 2 |
マイクロモジュールギア | なし | あり |
主な機能 | HAGANEボディ、X-SHIP、 Xプロテクト、NEWフォールレバー、 巻上距離アラーム、 |
HAGANEボディ、X-SHIP、 Xプロテクト、NEWフォールレバー、 巻上距離アラーム、 |
発売日 | 2025年5月 | 2024年6月 |
炎月CTとバルケッタFカスタムの違い
炎月CTとの比較もしておきましょう。主な搭載機能はほとんどというか全く一緒なので以下のスペック比較表での違いが主なところです。
ギヤ比、自重、最大巻上長、ハンドル長さなどが違っています。
炎月CTはタイラバメインに作られたリールなので、両方ともどちらの釣りに流用できるリールだとは思いますが、タイラバメインの人は炎月CTを、イカメタルメインの人はバルケッタFカスタムという選択でOKだと思います。
項目 | 25 バルケッタ F カスタム 151DHXG |
25 炎月 CT 151HG |
---|---|---|
ギア比 | 8.1 | 7.3 |
最大ドラグ力(kg) | 5 | 5 |
自重(g) | 225 | 230 |
糸巻量 (PE 号-m) |
0.8-400/1-330/1.5-200 | 0.8-400/1-330/1.5-200 |
最大巻上長 (cm/ハンドル1回転) |
81 | 73 |
ハンドル長(mm) | 60(ロングダブル) | 55 |
ベアリング (BB/ローラー) |
5/2 | 5/2 |
価格(税別) | 35,800円 | 34,800円 |
主な機能 | HAGANEボディ、X-SHIP、 Xプロテクト、NEWフォールレバー、 巻上距離アラーム、 |
NEWフォールレバー、巻上距離アラーム、 X-PROTECT、S A-RB、 LEDバックライト、電池交換可能 |
発売日 | 2025年5月 | 2025年7月 |
ということで、バルケッタFカスタム・バルケッタプレミアム・炎月CTとの違いまとめると以下のような感じかと。
25バルケッタFカスタムの実釣動画
以下は25バルケッタFカスタム 151DHXGを愛知イカメタルで実際に使っている様子です。ブログで伝わりきれないところも参考にして頂ければと思います。
動画終盤では不意の大物の対応シーンでドラグ音、ドラグ性能もご覧いただけます。
【タイラバ・SLJ】での巻き感度とパワーをインプレ
イカメタル以外でも、もちろん25バルケッタFカスタムは大活躍します。
タイラバでも、専用リールの炎月CTもありますが、全然バルケッタFカスタムでも流用できます。むしろハンドル長さが炎月CTより5m長いので深場のタイラバではバルケッタFカスタムの方が回収効率が良いです。
SLJやタチウオテンヤでは、バルケッタプレミアムには剛性とパワーで劣りますが、価格差が約11000円ありますのでそこをどう考えるかです。ただライトジギングでもブリクラスがかかると大変ですし、リールへのダメージも大きそうです。
私もライトジギングにはシマノだとオシアコンクエストCTを使っています。SLJぐらいなら問題ないと思います。
25バルケッタFカスタムの気になるポイントをインプレ!Q&Aで疑問解決
ここからは、購入前に多くの方が気になるであろう、細かい疑問点についてQ&A形式で解説していきます。
糸巻き学習の方法とバックライトの使い勝手
カウンター付きリールで最初の関門となる「糸巻き学習」。難しそうに感じるかもしれませんが、25バルケッタFカスタムは非常に簡単です。
以下の取扱説明書も糸巻学習について半分ぐらいのページ数を割いて分かり易く説明しています。
あとは指定糸学習もあり、使用頻度の高いPE 0.6/0.8/1.0/1.2/1.5号の学習データが搭載されています。
詳細は以下のシマノ公式のYouTubeでも解説されています。
バックライトが付かない?
イカメタルの夜釣りで25バルケッタFカスタムのバックライトが付かない?と思った方もいらっしゃるかもしれません。実際、私がそうでした。
購入後、バックライトは普通に付くだろうと思って特に気にせずイカメタルの実釣をしていたところ、水深のカウンターが読みづらいなと思っているとライトが付いていなかったという。。
帰宅後に説明書を見てみるとどうやらデフォルトではバックライトがOFFになっていたようで、設定して初めてバックライトが付くようになりました。
設定もいくつかあり、①ボタンを押すと5秒間点灯、②スプール回転時点灯、③常時点灯、④OFF、と4つの中から選べます。
私は②で設定しています。イカメタルでイカがヒットした時にヒットレンジを確認したいので。
ドラグ音は鳴る?どんな音?
はい、25バルケッタFカスタムには待望の「エキサイティングドラグサウンド」が搭載されました。
魚がラインを引き出すと「ジィィィ!」という甲高い電子音が鳴り響き、ファイトを盛り上げてくれます。
実際の音は、前述したYouTube動画の終盤で音も確認できます。
電池交換は自分でできる?
はい、電池交換は自分で行うことができます。使用する電池は「CR2032」というコイン電池で、コンビニなどでも手軽に入手できます。
カウンターの文字が薄くなったり、アラーム音が鳴らなくなったら交換のタイミングです。
【簡単4ステップ】
付属のバッテリーキャップレンチをバッテリーキャップに差し込み、時計回りに回してキャップを外します。後は電池交換すればよいだけです。
- 付属のバッテリーキャップレンチをバッテリーキャップに差し込む
- 時計回りに回してキャップを外す
- 電池交換する
- バッテリーキャップをもとに戻す
ハンドル交換やベアリング追加などのおすすめカスタム
ノーマルのままでも十分高性能ですが、カスタムすることで、さらに自分好みの一台に仕上げることができます。
- ハンドル交換: 純正のハンドルも良いですが、よりパワフルな巻き上げを求めるならロングハンドルへの交換がおすすめです。リールカスタムパーツで有名な「ゴメクサス(Gomexus)」などから、対応するハンドルが多数販売されています。見た目のドレスアップ効果も高いですよ。
- ベアリング追加: 最も手軽で効果的なのが、ハンドルノブへのベアリング追加です。標準ではプラスチック製のカラーが入っている部分をベアリングに交換するだけで、ノブの回転が驚くほどスムーズになります。
- スプール交換: 基本的にこのリールでスプール交換を頻繁に行うことは想定されていません。違う太さのラインを使いたい場合は、替えスプールを用意するのではなく、もう一台リールを持つか、ラインを巻き替えるのが一般的です。
長く愛用するためのメンテナンスとオーバーホール
精密機械であるリールを長く使うためには、日々のメンテナンスが欠かせません。
釣行後のメンテナンス: 使用後は必ずドラグを締めた状態で、真水のシャワーで優しく塩分や汚れを洗い流してください。洗い終わったらタオルで水分を拭き取り、風通しの良い日陰でしっかりと乾燥させます。この時、定期的(数回の釣行に一度)に、指定された箇所へオイルやグリスを注油(グリスアップ)すると、初期性能を長く保つことができます。
オーバーホール: 1年に1回、もしくは使用頻度が高い場合は半年に1回程度、メーカーや専門業者にオーバーホール(分解洗浄)に出すことをおすすめします。内部のパーツの摩耗や汚れをリフレッシュすることで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
25バルケッタFカスタムのお得な買い方
さて、これだけ魅力的なリールとなると、気になるのはその価格。少しでもお得に手に入れたいですよね。 もちろん釣具の実店舗で、実際に手に取って感触を確かめてから購入するのも良い方法です。しかし、価格面で言えば、Amazonや楽天市場といった大手ECサイトで購入する方がお得なケースが多いです。
ECサイトのメリットは、
- 定価よりも割引されていることが多い
- ポイント還元率が高い(お買い物マラソンなどを狙うとさらにお得)
- 自宅まで届けてくれる といった点が挙げられます。最新の価格を比較して、最も条件の良いショップで購入するのが賢い買い方と言えるでしょう。
また、「最新モデルでなくても良いから、少しでも安く手に入れたい」という方や、「一度使ってみたい」という方は、メルカリなどで中古品を探すのも一つの手です。ただし、個人間の取引になるため、商品の状態(傷やゴリ感の有無など)を写真や説明文でしっかり確認することが重要です。信頼できる出品者から購入するようにしましょう。
まとめ:25バルケッタFカスタムはインプレ通り「買い」の一台!
最後に、この記事のポイントをもう一度おさらいしましょう。
- 驚異の進化点: 「NEWフォールレバー」、「60mmロングハンドル化」と「巻き上げアラーム」
- ライバルとの差: 汎用性に優れ、イカメタルを筆頭に様々な船釣りに対応できるバランスの良さが魅力。
- 購入前の安心: 電池交換やメンテナンスも自分で対応可能で、カスタムパーツも豊富。長く付き合える一台。
ここまで25バルケッタFカスタムのインプレッションをお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。価格1000円アップ以上の新化で、イカメタルならバルケッタプレミアムよりコスパが良いと思います。釣りものもイカメタルはもちろん、タイラバ、SLJ、タチウオ、カワハギ…あなたの船釣りを、もっと深く、もっと楽しくしてくれること間違いなし。もし購入を迷っているなら、おすすめの一台として推薦させて頂きます!
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