少しでも涼しいところへということで、毎年恒例の長野旅行に行ってきましたよ。
いつもは海ばかりですが、たまに山の美しい景色を見るとすごく癒されます。温泉なんかにも入っておすすめです。
長野県というと管理釣り場も多いですよね。せっかくの旅行ですが、ほんの1時間ほど通り道の管理釣り場に寄って釣りもしました。
これが思いのほか良かったので、今回寄らせて頂いた管理釣り場「清流の里」で釣りをしてきた口コミを残しておこうと思います。皆さんの長野旅行の参考にして頂ければ嬉しいです。
長野の管理釣り場「北志賀フィッシングパーク・清流の里」の評判・口コミ
清流の里の基本情報(場所や料金)
まずは場所を確認しておきましょう。
長野県中野市から山の方に向かって車で20分、観光地でもある小布施から30分とアクセスはしやすいです。
スキー場のヨマセや竜王の近くです。
中野市街はスーパー、ホームセンター、飲食店などほとんどすべてが揃っているので旅行中に立ち寄るには便利ですよ。
さて清流の里の料金ですが釣りについては無料です。釣り竿とエサが付いて無料!
釣った魚は焼き、唐揚げ、刺身から選んで、その場で食べることができます。
料金は以下の通り、魚の重さに応じて決まります。
例えば、今回は私の場合はマスを2匹釣って、その重さが600gでした。それを刺身と唐揚げにしてもらったので、390×6=2340円でした。
参考までに家族4人で6匹釣って、魚の重さが1800gだったとすると、390×18=7020円ですね。
家族だと釣りが釣りと飲食で3時間ぐらいだとすると十分、元が取れるお値段ではないでしょうか。
清流の里で食べられる魚は、竜王山を源流とする清流の澄んだ水でしか育たないイワナ・ニジマスが売りのようで、信州サーモンと言われるブランドまであるそうな。
店内にも以下のポスターが貼ってありましたよ。
魚が売りなだけに、釣りだけでなく、遠方の方向けに通信販売もしているそうですよ。詳しくは以下の公式ホームページに記載があります。
清流の里で実際に釣りをしてみたよ♪
さて、ここからが本題ですが実際にワタクシが釣りをしてみたレポです。
まずは受付をして釣り竿とエサをもらいます。冒頭書きましたがこれらは無料なんです!
以下写真の右奥が受付です。
受付のとなりに竿が立てかけてあるので好きなものを持って行きます。
釣りができる池は以下のようにいくつかあって、受付の際に伝えられます。私が釣り始めたのが10時頃だったと思いますが、既に2家族ぐらいが釣りされてました。
釣り開始して、私含めて周りのご家族も釣れてはいませんでしたが、エサを流すタナを深くしたら急に釣れだしました。ちなみにエサは練エサです。
結局、20分ぐらいで2匹釣れ、食べる量としては十分だったので釣りは終了。
エサもほとんど使わず、後から来られたご家族にあげました。
釣れた魚は受付に持って行くと、調理方法を聞かれますので、今回は刺身と唐揚げにしました。
サイズが小さすぎると刺身は難しいとのことです。
魚を食べる場合は受付横の入り口から入っていきます。
中は結構広くて、椅子席が50名、座敷が20名、座れるようです。店内は涼しくて快適でしたよ。
5分ぐらいで刺身と唐揚げが出てきましたよ。美味しそう。さすがにお昼時の前だったので私以外で飲食する人がおらず、すぐに料理が出てきました♪
刺身を拡大するとこんな感じ。まったく魚臭くなくて、歯ごたえもあって美味しい!
唐揚げも拡大。こういうところで食べる唐揚げは格別ですね。
数分でペロッと完食してしまいました。
食べ終わってくつろぐこともなく先を急ぐということで早々に退散。こんな感じで滞在時間1時間ぐらいで、管理釣り場での釣りと料理を堪能できました。
帰り道、山から市街へ下る道が、見晴らしが良くて最高でした。
汗もかいたので帰りがけに近場の温泉へ。この辺りだとぽんぽこの湯というところがおすすめです。
ぽんぽこの湯は食事も美味しいのですが、既にお腹一杯なので今回は温泉だけ堪能。
温泉で汗を流した後は、高速道路で岐路に向かいます。途中の信州フルーツランドでお土産の桃をゲット。
食べごろの桃が2000円/箱で買えました。1週間ぐらいで食べきりましたよ。
キズものの桃だと1000円/箱とお買い得!
管理釣り場「清流の里」の口コミまとめ
いかがでしたでしょうか?
毎年、夏の時期に訪れている長野県ですが、今年も満喫できエネルギーチャージできました。
今回は少し強行スケジュールでしたが、途中1時間ほど「清流の里」で釣りもできました。
たまたま通り道に管理釣り場があったので寄らせて頂きましたが、それが思いのほか楽しかったので思わずブログで紹介してみました。
今回の旅行では釣り以外にも色々とでき楽しかったです。
途中で焼肉食べたり。
自家製ラーメン作ったりと充実した旅でした。
たまには海だけでなく山も行くもんだなと思わされた旅行でしたよ。
皆さんの旅のレパートリーの一つにでもなれば幸いです。
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