ジギングやキャスティングで大型魚を、イカメタルでイカを釣り過ぎた!でも家庭用冷蔵庫に入り切らずにダメにしてしまったや必死で近所に配る羽目になった……
オキアミの袋が破れていて、家族から『冷蔵庫が臭い!』と激怒された……
アングラーならそういった経験をしたこともあるのではないでしょうか?この「冷凍庫問題」。その唯一にして最強の解決策が、釣り専用のセカンド冷凍庫の導入です。
しかし、いざ購入しようと思っても、「どれくらいのサイズならブリが入るのか?」「電気代はどれくらいかかるのか?」「霜取りは面倒じゃないのか?」「我が家における大きさはあるのか?」など、疑問が次々と湧いてくるはずです。
本記事では、それぞれの用途を満たす、また釣り人のニーズを完璧に満たす最新モデルの冷凍庫10選を徹底解説します。この記事を読み終える頃には、あなたのフィッシングライフを劇的に変える「運命の一台」が見つかることを願っています。
釣り人が「専用冷凍庫」を持つべき4つの決定的理由

なぜ、家庭用とは別に冷凍庫が必要なのか?それは単なる「容量確保」以上の、以下のような極めて合理的なメリットがあるからです。
「家庭内の平和」というプライスレスな価値
釣り人にとっての「潮の香り」は、非アングラーの家族にとっては「耐え難い生臭さ」です。特に、集魚剤やオキアミ、キビナゴといったエサ類と、アイスクリームや離乳食が同じ空間にあることは、家庭内トラブルの火種になりかねません。
専用冷凍庫があれば、エサも釣果も完全に隔離。家族からのクレームが消え、あなたは心置きなく大物を持ち帰ることができるようになります。
「釣りたての味」を数ヶ月キープする鮮度保持力
家庭用冷蔵庫は、飲み物や食材を取り出すために一日に何度も開閉されます。そのたびに庫内温度は上昇し、魚の細胞を壊す「酸化(冷凍焼け)」を加速させます。
専用冷凍庫は、釣りから帰った時と、魚を食べる時以外は閉め切ったまま。マイナス18℃〜20℃の安定した極低温を維持することで、数ヶ月後でも「今日釣ってきたの?」と驚かれるレベルの刺身を楽しむことが可能になります。
ましてや真空パック機で真空状態にしたら、イカなどは1年以上持ったりします。
釣行コストの圧倒的削減
エサを釣具屋で毎回定価で買うのは非効率です。ネットでオキアミをケース買い(まとめ買い)してストックしておけば、1回あたりの釣行コストを20〜30%削減できます
浮いたお金で、新しいルアーやラインを買うことができる。これこそがアングラーにとっての「賢い投資」です。
アニサキスの死滅(食中毒リスクの軽減)
天然の魚につきまとう「アニサキス」のリスクを抑えられるのも大きな利点です。厚生労働省のガイドラインでは、アニサキスを死滅させるには「マイナス20℃で24時間以上の冷凍」が必要とされています。
しかし、日本の一般的な家庭用冷蔵庫はJIS規格により、冷凍室の温度はマイナス18℃に設計されていることがほとんどです。多くのユーザーがこのデフォルト設定(-18℃)のまま使用しており、さらに日常的なドアの開閉による温度上昇を考慮すると、家庭用だけで確実に「死滅温度」を維持するのは困難です。
開閉頻度が極めて低い「専用冷凍庫」を導入し、温度設定を適切に管理することで、安全にお刺身を楽しむための確かな「安心」を担保することができます。
失敗しない!釣り用冷凍庫選びの5つのチェックポイント

購入後に「デカすぎて邪魔」「霜取りが地獄」と後悔しないために、専門家が重視する5つの基準を理解しておきましょう。
形状:前開き(アップライト) vs 上開き(チェスト)
前開き型(引き出し式): 整理整頓がしやすく、奥のものが一目でわかります。「上段はエサ、中段は小魚、下段は大型魚の切り身」といった仕分けが可能。家庭用と同じ感覚で使いたい方に最適です。
私の場合は、前開き型一択です。理由は青物やイカなど色んな魚種を釣るのと、真空パックにして比較的小分けにして冷凍するので、引き出しで整理できるのを重要視したためです。奥に入れたものを取るのに上に乗っているものを出すのも面倒に思いました。
上開き型(チェスト式): 扉を開けても冷気が下に溜まるため、温度変化が極めて少ないのが特徴。また、仕切りがないため、メーター超えのサワラやブリを「丸ごと」あるいは「大きなブロック」で入れるのに適しています。
冷却方式:ファン式(自動霜取り) vs 直冷式(手動霜取り)
ここは最も重要なポイントです。
ファン式: 庫内に霜がつかないため、メンテナンスフリー。私の場合、結構面倒くさがりなので、ファン式を選択しました。定期的に冷凍庫に入っているものを全部出して霜取りするなんておそらくできないと思ったので。。
直冷式: 安価で冷却力が強い反面、数ヶ月に一度、氷の塊をヘラで削り取る「霜取り作業」が必要です。放置すると収納容量が半分以下になるため注意が必要です。
容量の目安
〜60L: アジング、メバリング等のライトゲーム。
100L前後: シーバス、タチウオ、タイラバ、オフショアジギングの切り身。
150L〜: 青物ジギング、遠征派、サワラキャスティング。大型クーラーボックス(60Lクラス)の中身をそのまま移したいならこのサイズです。
私の場合、オープンスペースに置く(ものすごくスペースも気にする必要がなかった)のと、釣り以外の用途のものも入れることも考え、実際に実店舗に見に行き130Lクラスを選択しました。
設置スタイル:スリム型 vs ワイド型(チェスト型)
置き場所の悩みを解消するために、最近は「形状の二極化」が進んでいます。
スリム型(幅30cm台〜): 近年ヒットしているタイプです。キッチンの冷蔵庫横や、廊下のわずかな隙間、脱衣所のデッドスペースなどに置けるため、スペースの問題で諦めていた方に最適。高さを出すことで容量を確保しており、魚をカットして小分けにするスタイルなら、これほど効率的な選択肢はありません。
ワイド型(横長): 安定感があり、上に物を置ける利点があります。ガレージや広いパントリーがある方向けで、大型魚を曲げずに保管したい場合はこちらの独壇場です。また地震の時の転倒にも強いです。置き場所にも寄りますが、オープンスペースにスリム型を置くと何かしらの対策をしないと地震の時に転倒してしまいます。
私の場合、オープンスペースに置くので地震の時の転倒が心配というのもあり、ワイド型を選択しました。
年間消費電力と電気代
最新の冷凍庫は省エネ性能が劇的に向上しています。年間電気代は、最新モデルなら6,000円〜12,000円程度。月々500円〜1,000円で「完璧な保存環境」が手に入ると考えれば、釣り人にとってこれは比較的受け入れられるコストではないでしょうか?
後ほどご紹介するおすすめの冷凍庫ごとに年間の電気代を表形式で整理してありますので参考にしていただければと思います。
車への積載性
中には車中泊などで車に冷凍庫を載せたい人もいると思います。
そういった方々のために車に載せるための冷凍庫もありますので後でまとめてご紹介しますね。
2026年最新版 釣り用冷凍庫 厳選10機種
まずはスペック比較表から
現在、市場で最も評判が良く、アングラーに選ばれている最新モデルを一覧にしました。
(※電気代は31円/kWhで算出)
| モデル名(メーカー) | タイプ | 容量 | 冷却方式 | 発売時期 | 実売価格(税込) | 年間電気代 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| IUSN-S12B (アイリス) | 前開き | 120L | ファン式 | 2024年秋 | 約46,800円 | 約10,075円 |
| AQF-F13R (AQUA) | 前開き | 134L | ファン式 | 2025年春 | 約42,800円 | 約9,021円 |
| MF-U14K (三菱電機) | 前開き | 144L | ファン式 | 2024年秋 | 約68,000円 | 約13,919円 |
| ICSD-14B-W (アイリス) | 上開き | 142L | 直冷式 | 2025年12月 | 約35,000円 | 約7,502円 |
| JF-CW14A(ハイアール) | 上開き | 142L | 直冷式 | 2025年春 | 約34,000円 | 約6,665円 |
| JF-CW20A (ハイアール) | 上開き | 200L | 直冷式 | 2025年春 | 約48,000円 | 約8,525円 |
| CW001GZ (マキタ) | ポータブル | 20L | コンプレッサ | 2025改良版 | 約58,000円 | – |
| GLACIER Classic 35L (EcoFlow) | ポータブル | 35L | コンプレッサ | 2025年モデル | 約98,000円 | – |
| ICEBERG 29L (PowerArQ) | ポータブル | 29L | コンプレッサ | 2024年秋 | 約44,800円 | – |
| JF-HSU10A (ハイアール) | 前開き | 102L | 直冷式 | 2025年春 | 約24,000円 | 約5,983円 |
【マンション住まい・整理整頓派】前開き・ファン式
アイリスオーヤマ:IUSN-S12B(120L)
マンション住まいで設置場所が限られているが、ジギングも楽しみたい方には「隙間を制する、都市型アングラーの救世主」としてアイリスオーヤマのIUSN-S12B(120L)がオススメ!
魅力は、2025年秋発売の最新モデルで、横幅わずか36cmという「超スリム」設計を継承しつつ、断熱材の改良で省エネ性能がさらに向上しました。冷蔵庫の横にスッと収まる快感は、一度味わうと戻れません。
「冷凍庫を置く場所がない」と奥様に反対されているなら、この寸法を見せてください。今の生活動線を一切邪魔せずに、あなたの専用釣果倉庫が手に入ります。
AQUA(アクア):AQF-F13R(134L)
それほどスペースを考えなくてもよく、釣った魚やエサの在庫を一目で把握し、効率よく消費・準備したい「在庫管理を徹底したい、ストック重視のアングラー」にはAQUA(アクア):AQF-F13R(134L)がオススメ!
2025年4月発売で、このクラスでは最大級の134Lという容量を誇ります。最大の特徴は、中身が透けて見える「クリアトレイ」。引き出しを開けずとも瞬時に判別できるため、鮮度保持にも貢献します。
「冷凍庫の奥で魚が化石化してしまった」という経験はありませんか? AQF-F13Rならそんな悲劇は起きません。4万円前半で、機能的な「見える収納」が手に入ります。
三菱電機:Uシリーズ MF-U14K(144L)
「海外メーカーは不安」「とにかく静かで壊れないものがいい」という方に最適なのが三菱電機のUシリーズです。144Lというクラス最大級の容量を誇りながら、業界トップクラスの静音性(約22dB)を実現。
寝室やリビングに置いても全く気にならない静かさは、釣行前後の休息を妨げません。扉には便利なドアポケットが付いており、迷子になりがちな「使いかけのエサ」や「小型の保冷剤」をきれいに整理できるのも釣り人には嬉しいポイントです。
【大物狙い・コストパフォーマンス重視派】上開き・直冷式
アイリスオーヤマ:ICSD-14B-W(142L)
壊れにくさとアフターサポートを重視しつつ、大型魚を横向きにしっかり収納したいなら「初めてのチェスト型として信頼の国内メーカー」のアイリスオーヤマのICSD-14B-W(142L)がオススメ!
142Lという十分な容量を持ちながら、アイリスオーヤマらしいシンプルで使い勝手の良い設計。ワイヤーバスケットが付属しているため、深い底に沈みがちなエサや小さなパックもサッと取り出せます。
「海外メーカーは少し不安」という方にとって、アイリスオーヤマの信頼性は大きな魅力。2万円台という低価格で、安心の国内サポートと大容量の収納力が手に入ります。
ハイアール:JF-CW14A(142L)
電気代を極限まで抑えたい、かつ中型魚(タチウオやタイなど)を大量にストックしたいなら「省エネNo.1クラス。ランニングコスト重視派の決定版」ハイアールのJF-CW14Aがオススメ!
142Lという、中型〜大型魚までバランスよく収容できる最新モデル。前モデルからさらにブラッシュアップされた省エネ設計により、年間電気代は約6,000円程度と極めて低コスト。
非常に高い評価を得ており、その圧倒的な冷却スピードと静音性は、室内にチェスト型を置きたいアングラーからも支持されています。
ハイアール:JF-CW20A(200L)
メーター超えのブリやサワラを丸ごと、あるいは大きなブロックでドカドカと放り込みたいオフショアガチ勢には「200Lクラスの定番。大型魚のストック基地を構築する」ハイアールのJF-CW20Aがオススメ!
約200Lの広大なフリースペース。仕切りがないため、長い魚も斜めに入れることで余裕を持って収まります。急速冷凍機能も搭載されており、帰宅後の大量の釣果を一気に凍らせるプロ級の運用が可能です。
「せっかく釣った大物が入らない」という悲劇は、この要塞があれば二度と起きません。5万円台で手に入るこの圧倒的なキャパシティは、大物狙いのアングラーにとって最強の安心材料です。
【遠征・車載・スマート派】ポータブル
マキタ:CW001GZ
現場で魚を即、凍らせたい方には「現場主義。堤防から船上まで連れ出せるタフネス」のマキタのCW001GZがオススメ!
2025年改良版でコンプレッサーの効率が上がり、バッテリー持ちが向上。釣った瞬間にマイナス18℃で「芯から冷やす」ことができます。
魚の鮮度は「死んだ直後の処理」で決まる。最強の鮮度保持を求めるならこれです。車中泊にもおすすめです。
| 主要スペック | 内容 |
|---|---|
| 設定温度範囲 | -18℃ 〜 60℃ (7段階) |
| 内容積 | 20L |
| 重量 | 16.1kg (本体のみ) |
| 連続使用時間 | 約6時間30分 (-18℃設定時/BL4050F×2本) |
| 特徴 | 栓抜き付、防水保護等級IPX4 |
EcoFlow:GLACIER Classic 35L
1泊以上の遠征が多く、現場での「製氷」よりも「いかに多くの魚やエサを詰め込めるか」を最優先したい実利派アングラーには「収納力を最大化。製氷機を廃し、広大な庫内を実現した遠征用プロモデル」のEcoFlowのGLACIER Classic 35Lがオススメ!
定番機GLACIERからあえて製氷機を取り除いたことで、庫内のデッドスペースが消失。35Lという数字以上の圧倒的なパッキング性能を誇ります。大型の魚の切り身や、数日分のコマセも余裕を持って収容可能です。
| 主要スペック | 内容 |
|---|---|
| 設定温度範囲 | -25℃ 〜 20℃ |
| 内容積 | 35L |
| 重量 | 約22.2kg (本体のみ) |
| バッテリー持ち | 専用バッテリー(別売)使用で最大40時間駆動 |
| 特徴 | 庫内スペース最大化、スマホアプリ制御、2室独立制御可能 |
製氷機がない分、仕切りを外した際のフラットな広さが魅力。また、マイナス25℃までの強力な冷凍能力は健在で、真夏の車内でも釣果をカチカチに保ちます。専用アプリでスマホから温度を確認・操作できるため、運転中もラゲッジの状態を把握できて安心です。
PowerArQ:ICEBERG 29L
車内の限られたスペースを有効活用しつつ、エサと飲料を完全に分けて管理したい合理的アングラーには「車中泊釣行のベストパートナー。2室独立の最適解」であるPowerArQのICEBERG 29Lがオススメ!
オシャレな外観と実用性を兼ね備えた最新モデル。左右で完全に独立した温度設定が可能です。「左は-20℃でオキアミ、右は5℃でビール」という使い分けは一度体験すると戻れません。ポータブル電源への負荷が少なく、積み下ろしも比較的楽な設計です。
| 主要スペック | 内容 |
|---|---|
| 設定温度範囲 | -20℃ 〜 20℃ |
| 内容積 | 29L (左16.5L/右12.5L) |
| 重量 | 約13.6kg |
| 特徴 | 左右独立温度設定、USB出力、軽量設計 |
【とにかく安さ重視派】
ハイアール:JF-HSU10A(102L)
「コストパフォーマンスの真打。Amazonで圧倒的な支持を得る実力派」であるハイアールのJF-HSU10A(102L)がオススメ!
多くの釣り人に愛されたベストセラーのDNAを継承し、2025年現在も「セカンド冷凍庫の決定版」として君臨しています。実売2万円台という衝撃的な低価格ながら、102Lの容量とスリムな設計を両立。
庫内が4段に分かれた引き出し構造は、小分けにした魚やエサの管理に最適です。「安さも実績も譲れない」という初心者アングラーにとって、これ以上ない選択肢となります。
【専門家秘伝】釣り用冷凍庫の価値を120%引き出す活用術
釣り専用冷凍庫を手に入れたら、次に考えるべきは「いかに効率よく、美味しく、安全に管理するか」です。プロのアングラーが実践しているテクニックを紹介します。
真空パック機は「必須の相棒」
冷凍庫を購入するなら、必ず真空パック機を併用してください。
理由: 空気を抜くことで、魚の酸化を劇的に防ぎ、冷凍焼けによる「冷凍庫臭さ」をシャットアウトします。また、パックが薄くなるため、収納効率が2倍以上に跳ね上がります。
エコな「霜取り」のタイミング(直冷式の場合)
直冷式を選んだ場合、以下のように霜取りが必要です。霜の状況に合わせてコツがあるので抑えておきましょう。
① 霜がまだ薄い場合(日常のクイックメンテ)
「少し霜が目立ってきたな」という段階で早めに対処すれば、短時間で終わります。
- 温かい布で拭き取る: 40度程度のぬるま湯に浸した布を固く絞り、霜に押し当てて溶かしながら拭き取ります。
- スクレーパーを活用: 冷凍庫に付属しているプラスチック製のヘラ(スクレーパー)で優しく削り落とします。
- 乾拭きで仕上げ: 水気が残っていると再びすぐ霜になるため、最後は乾いた布で徹底的に水分を拭き取るのがコツです。
② 霜が厚く固まってしまった場合(徹底清掃)
扉が閉まりにくくなったり、収納スペースを圧迫し始めたら、一度電源を落としての作業が必要です。
- 中身を避難させる: 魚やエサをクーラーボックス等に移します。保冷剤を多めに入れておきましょう。
- 電源を切る: コンセントを抜き、扉を全開にして霜を自然解凍させます。
- 【時短ワザ】お湯のボウルを置く: 庫内にボウルに入れた熱湯を置き、扉を閉めて10〜15分放置します。蒸気の力で霜が剥がれやすくなります。
- 水分を回収する: 溶けた水が溢れないよう、タオルや水受けトレイを用意しておきます。
- しっかり乾燥: 全ての霜を取り除いたら、庫内が完全に乾くまで放置するか、乾拭きを行います。水分が残ったまま電源を入れると、再び強力な霜が発生する原因になります。
絶対にやってはいけないNG行為
- アイスピックや包丁を使わない: 庫内の冷却パイプを傷つけるとガスが漏れ、修理不能(買い替え)になります。
- ドライヤーの熱風を当てすぎない: 庫内のプラスチックパーツが変形したり、故障の原因になることがあります。
ラベル管理で「化石化」を完全に防ぐ
専用冷凍庫を持つと、ついつい大量にストックしてしまい、底の方から「いつのものか分からない魚」が出てくることがあります。これを防ぐために、マスキングテープに以下の3点を記載して貼りましょう。
- 日付
- 魚種
- 部位・用途(例:サワラ・腹身・刺身用)
これにより、古いものから計画的に消費でき、常に最高鮮度の魚を食卓に並べられます。
「詰め込みすぎ」は厳禁。冷却効率を最大化するパズル術
冷凍庫は「隙間なく詰め込んだほうが冷える」と言われますが、それは完全に凍りきった後の話です。詰め込みは霜の原因にもなります。
釣果を新しく入れる際は、冷気の吹き出し口を塞がないようにし、パック同士にわずかな隙間を作るのがコツです。芯まで凍った後に、ぎゅっと詰めて整理するのが「プロのパズル術」です。
釣り専用ならではの「徹底脱臭」テクニック
どれだけ密閉しても、庫内には微かな臭いが蓄積します。
炭の脱臭剤に加え、小さな容器に入れた重曹を置いておくと、酸性の生臭さを中和してくれます。
3ヶ月に一度の霜取りや整理のタイミングで、ドーバー パストリーゼなどの食品用アルコールで庫内をサッと拭き上げましょう。これだけで菌の繁殖と臭いを根本から抑えられます。
まとめ:セカンド冷凍庫は「あなたの釣りを肯定する」投資
「またこんなに釣ってきて……」と家族から言われる日々は、今日で終わりにしましょう。
釣り専用の冷凍庫がある生活。それは、自分の釣果を誇りを持って保管し、旬の魚を一番美味しい時に大切な人と食べ、次の釣行に向けて完璧な準備ができる「鍵」です。
特に、今回ご紹介したAQUAのAQF-F13R(見える収納)や、アイリスオーヤマのIUSN-S12B(超スリム設計)は、現代の住宅事情やアングラーの悩みに寄り添った傑作です。
あなたが次に狙うターゲットは何ですか?その魚が一番輝く場所は、釣り場ではなく、あなたの専用冷凍庫の中かもしれません。
さあ、今すぐサイズを測り、理想の一台を手に入れてください。あなたのフィッシングライフ第2章が、ここから始まります。











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