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ついに来た!26ルナミス S90MLを早速使い込んできたので、忖度なしでインプレするよ

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「ついにルナミスが、ここまで進化しちいましたか……。」

2026年、シマノの新作『26ルナミス』を店頭で手にとった瞬間、思わずニヤけてしまったのは僕だけじゃないはず。

これまでディアルーナとエクスセンスの間に挟まれて、ちょっと「器用貧乏」なイメージもあったルナミスですが、今回のモデルチェンジはちょっと次元が違います。

私は普段、サワラキャスティングによく行くのですが、キャスティングの飛距離がもう少し欲しいと思っていました。そこで長さもあり、ジャークやトゥイッチがギリギリできる「S90ML」を自腹で購入しました。 先に結論を言っちゃいます。

「今回のルナミス、もうハイエンドのエクスセンスに片足突っ込んでます。ディアルーナとは完全に別モノだと思っていいです。」

新しく搭載された「エアロコート」の凄さや、ライバルのダイワ機と比べてどうなのか、実際にフィールドで振り倒してきた感想をじっくり書いていこうと思います。

運良くサワラが爆釣した日にウロコ付けできたので、その実釣動画もご紹介しますね。

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26ルナミス、何がそんなに変わったの?

26ルナミス、何がそんなに変わったの?

今回のモデルチェンジ、シマノがかなり気合を入れて「ミドルクラスの限界」を突破しに来ています。スペックを見ているだけでワクワクする進化ポイントを整理してみました。

全ラインナップ紹介:全21アイテムの盤石な布陣

ルナミスは、港湾のチマチマした釣りから、サーフや磯のガチな釣りまでカバーできる全21アイテム。まずはスペック表をチェックしてみてください。

品番 全長(ft.) 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) ジグウェイト(g) プラグウェイト(g) 適合ラインPE(号) 本体価格(円)
S90L 9’0″ 2.74 2 140.7 112 MAX 25 5-21 0.4-1.2 49,500円
S76ML 7’6″ 2.29 2 118.2 99 MAX 32 6-25 0.5-1.5 48,500円
S80ML 8’0″ 2.44 2 125.8 104 MAX 32 6-25 0.5-1.5 49,000円
S86ML 8’6″ 2.59 2 133 110 MAX 32 6-25 0.5-1.5 49,500円
S90ML 9’0″ 2.74 2 141 117 MAX 32 6-25 0.5-1.5 50,000円
S96ML 9’6″ 2.90 2 148.3 120 MAX 32 6-25 0.5-1.5 50,500円
S76M 7’6″ 2.29 2 117.9 106 MAX 45 7-35 0.8-2 49,000円
S80M 8’0″ 2.44 2 125.5 111 MAX 45 7-35 0.8-2 49,500円
S86M 8’6″ 2.59 2 133.3 118 MAX 45 7-35 0.8-2 50,000円
S90M 9’0″ 2.74 2 141.3 125 MAX 45 7-35 0.8-2 50,500円
S96M 9’6″ 2.90 2 148.6 130 MAX 45 7-35 0.8-2 51,000円
S100M 10’0″ 3.05 2 155.9 152 MAX 45 7-35 0.8-2 55,000円
S106M 10’6″ 3.20 2 163.7 159 MAX 45 7-35 0.8-2 56,000円
S110M 11’0″ 3.35 2 171.9 168 MAX 45 7-35 0.8-2 57,000円
S80MH 8’0″ 2.44 2 125.8 125 MAX 56 10-45 1-2.5 53,500円
S96MH 9’6″ 2.90 2 148.9 148 MAX 56 10-45 1-2.5 55,500円
S100MH 10’0″ 3.05 2 156.2 162 MAX 56 10-45 1-2.5 56,500円
S106MH 10’6″ 3.20 2 164 172 MAX 56 10-45 1-2.5 57,500円
B86ML 8’6″ 2.59 2 133 119 MAX 32 8-28 0.8-2 50,000円
B86M 8’6″ 2.59 2 133 125 MAX 45 10-40 1-3 50,500円
B80MH 8’0″ 2.44 2 125.5 137 MAX 70 12-60 1.5-4 52,000円

釣り好きが痺れた「4つの進化ポイント」

① ついに搭載!「エアロコート」がマジで凄い

今回の目玉は、なんと言ってもソルトロッド初搭載の「エアロコート」。 これ、簡単に言うと「めちゃくちゃ薄くて強い塗装」のこと。

実はロッドって、塗装をしない「アンサンド」の状態が一番軽くて感度も良いんですが、それだと傷に弱いのが弱点でした。

そこをシマノは、塗装してるのにアンサンドに近い軽さと感度を実現しちゃったわけです。手に持った時の「スカッとした軽さ」は、間違いなくこのコートのおかげですね。

② 「アイテム別・最適Xガイド配置」というこだわり

② 「アイテム別・最適Xガイド配置」というこだわり
出典:シマノ公式HP

公式サイトを見て「おっ!」と思ったのがここ。ただ一律に良いガイドを並べるんじゃなく、「番手(アイテム)ごとに最適なXガイドを配置」しているんです。

S90MLのような軽快さが求められる番手には、穂先側に軽量なXガイドを、バット側にはキャスト時のライン抜けが良いエアロチタンを……という具合に、その竿の特性を100%引き出すセッティングが施されています。この「専用設計感」が、振った時の絶妙なバランスに繋がってるんですね。

③ カーボンモノコックグリップがさらに使いやすくなった

カーボンモノコックグリップがさらに使いやすくなった

前作からお馴染みのカーボンモノコックですが、今回は「EVAの配置」が絶妙なんです。 フルカーボンはカッコいいけど、濡れると滑るのがネックでした。

新型は、キャストする時にちょうど手が当たる位置に滑り止めのEVAが貼ってあります。これ、現場のこと分かってるなぁと感心しちゃいました。見た目もシルバーブルーっぽい渋い色味で、所有欲を満たしてくれます。

ただ私の場合、ジャークする際にロッドエンドを脇に当てるのですが、その際に逆にEVAの部分がウェアに触り、ストッパーになってしまい若干ジャークがやりづらいので何かしらの改善を入れようかと思っております。

④ スパイラルXコアで「しゃっきり」したブランクス

スパイラルXコアで「しゃっきり」したブランクス

もちろんシマノのお家芸「スパイラルXコア」も健在。単に軽いだけじゃなくて、投げた後にティップが「ピタッ」と止まる。この「しゃっきり感」が、ルナミスをルナミスたらしめている理由です。

ぶっちゃけ、価格はどうなの?

これだけ進化して、前作から1,000円くらいしか値上がりしてないんですよ。この物価高の中で、シマノさんの企業努力には頭が下がります。

「ディアルーナじゃ物足りないけど、エクスセンスは流石に高すぎる……」っていう僕ら一般アングラーには、最高の選択肢だと思います。

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26ルナミスは正直、他と比べてどうなの?ライバル機と徹底比較

ここ、みんなが一番気になるところですよね。僕がS90ML相当の番手で、Amazonや楽天での実売価格も踏まえて比較してみました。

主要6モデル比較表(90ML前後)

モデル名 全長(m) 自重(g) プラグウェイト(g) 実売価格(目安) ざっくりとした特徴
26 ルナミス S90ML 2.74 117 6-25 約3.7万円 今回の主役。とにかく軽くてシャープ。
23 ディアルーナ S90ML 2.74 125 6-28 約2.1万円 コスパ最強。でもルナミスよりは少し重い。
25 エクスセンス ジェノス S90L/F 2.74 122 4-26 約5.7万円 シマノ最高峰。特化した感度がエグい。
24 ラテオ 90M 2.74 138 10-50 約1.7万円 扱いやすさ抜群。マイルドな使い心地。
21 ラブラックス AGS 90ML 2.74 115 7-35 約3.8万円 カーボンガイド「AGS」が武器。粘る感じ。
23 モアザン ブランジーノ EX AGS 87ML 2.62 111 7-35 約7.3万円 ダイワの最高傑作。パワーと軽さの極致。

自重を見てください。26ルナミス、なんと格上のエクスセンスやモアザンとほぼ互角、数値上はトップクラスに軽いんです。これ、事件ですよ(笑)

シマノ内での立ち位置

ディアルーナと比べると、やっぱり「振り抜けの鋭さ」が段違い。キャストした瞬間の「スカッ」とする感覚は、8gの差以上に大きく感じます。

逆にジェノスと比べると、ジェノスは「このルアー専用!」みたいな尖った性能なのに対し、ルナミスは何でもソツなくこなせる「優等生」な感じです。価格も約2.5万円の開きがあるので、ルナミスのコスパが際立ちますね。

ダイワのライバル機と比べると?

24 ラテオは誰が投げても使いやすい「優しさ」がありますが、ルナミスはもっと「攻撃的」なロッド。

21 ラブラックス AGSは、AGSガイド特有のシュッとした振り抜きがありますが、ルナミスはエアロコートのおかげでブランクス自体が軽いので、また違った軽快さがありますね。

ダイワの最高峰、23 モアザンと比較すると、流石にモアザンの持つ圧倒的なパワーと粘りには一歩譲りますが、軽快さと「かけた後の情報の解像度」だけなら、ルナミスもかなり良い勝負をしてると思います。

実録!26ルナミス 90MLをサワラキャスティングで使ってみた

実録!オフショア・サワラキャスティングで使ってみた

本来はシーバスロッドであるルナミスですが、僕はあえてこのS90MLをオフショアでのサワラキャスティングに持ち込んでいます。

なぜなら、キャスティング時の飛距離がでるから。サワラは警戒心が強いので遠投できた方がより釣果も上がると思っています。

私はバーティス140やブローウィン140jなどの20g後半のミノーを多用するのですが、そのミノーたちもカッ飛んでいきます!

ただ長さが9フィートあるので水面との距離がある大きな船向きです。プレジャーボートだと長くて扱いづらいと思います。

あとは船によっては長さ制限を設けているところもあるので事前に確認しましょう。

ロッドの硬さについては使った感じでMLが硬すぎず柔らかすぎず丁度良かったです。

使ってみた感想:MLなのに負けないバットパワー

サワラ特有の爆速の走りと、船縁での急な突っ込み。正直、MLだとパワー負けするかと思いましたが、スパイラルXコアのおかげでバットがしっかり残ってくれます。

それでいて、ティップはしなやかなので、サワラの硬い口にも弾かれずにフッキングが決まる。エアロコートのおかげで感度もビンビンなので、ブレードジグを巻いている時の「前アタリ」までしっかり手元に伝わってきました。

そして先日、S90MLを初めて実際のサワラキャスティングで使った実釣動画がこちら!

動画の後半は爆釣だったので是非ご覧頂けると記事だけでは伝わらないS90MLの使用感が伝わるかと思います。

シーバスメインの人にも、S90MLを推したい理由

サワラでもこれだけ使えるんだから、本職のシーバスでは言うまでもありません。

キャスト:10g〜20gが「カッ飛んで」いく!

12gくらいのミノーを投げると、ロッドが綺麗に曲がってルアーを弾き出してくれます。20gのバイブレーションをフルキャストしても、バットが負ける感じはゼロ。むしろ「もっと投げろ」って言われてるような安心感があります。

操作性:感度が良すぎて、水の中が透けて見える!?

カーボンモノコックグリップが脇にしっかりフィットするので、ドリフト中の微細な変化も逃しません。

着底の感度も、砂地なのか、ゴロタなのか、手に伝わる感触がこれまでより鮮明。情報の解像度が上がると、釣りが一気に上手くなったような錯覚に陥ります(笑)。

26ルナミス S90MLは、どんな人に向いてる?

ルナミスのラインナップは多いけど、S90MLはこんな人に超おすすめです。

  • 「一本のロッドでどこでも行きたい」という欲張りな人
  • 港湾の小場所から、ちょっとした河川までカバーしたい人
  • 軽さと感度にこだわりたいけど、予算は3万円台に抑えたい人
  • 私みたいにサワキャスで飛距離を稼ぎたい人

僕は90系ヴォクシーに乗ってまして良く釣り車中泊もするんですが、2ピースのままポンと車に積めるし、車中泊でも邪魔にならないし、どこでも使えるこのロッドは最強の相棒になりそうです。

まとめ:26ルナミス S90MLは「買い」か?

ぶっちゃけ、「迷ってるなら買い」です。

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エアロコートで劇的に軽くなり、グリップの使い勝手も良くなって、値段は据え置き。正直、これ以上のミドルクラスロッドを他に見つけるのは難しいんじゃないかな。

「最近のロッド、高いな……」って思っている人も多いはず。でも、このルナミスなら、その価格以上の「釣りの楽しさ」を運んできてくれるはずです。ぜひ釣具屋さんで一度、この「スカッとした軽さ」を体感してみてください。

今回はまだ魚を掛けるまでのインプレですが、これからハイシーズンに入ったら、デカいシーバスとのファイトについても追記しますね。バットパワーの真価を試すのが今から楽しみです!

現場からは以上です。みんなも、このルナミスで最高のフィッシングライフを!

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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