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釣り用アクションカメラおすすめ5選!最適なモデルからアクセサリーまで

釣り用アクションカメラおすすめ5選!最適なモデルからアクセサリーまで 釣り用品
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皆さん、こんにちは!ジギングジャーニーです!

今回は釣りユーチューバー(弱小ですが)として、釣りにおすすめのアクションカメラやアクセサリー類などをご紹介したいと思います。ちなみに私が運営しているチャンネルは以下です。

ジギングジャーニーのYouTubeチャンネル

釣りって本当にドラマチックな瞬間が多いですよね。大物がヒットした時のあの衝撃、水しぶきを上げて暴れる魚、そして息をのむような美しい自然の風景…。「あぁ、この瞬間を誰かに見せたい!」と思って私自身、YouTubeで動画を発信しているわけですが、結構撮影って大変なんですよね。

普通のカメラじゃなかなか難しいんですよね。両手はロッドとリールで塞がってるし、急な雨や水しぶきでカメラが壊れる心配もある。

そこで登場するのが、我らがアクションカメラ!こいつは本当に頼りになる相棒なんです。頑丈で小さくて、しかもハンズフリーで撮影できるので、まさに釣りのために生まれてきたようなもの。

GoPro Quikアプリみたいな専用アプリを使えば、カメラをマウントから外さなくても、スマホでサッと録画開始・停止、モード変更、なんならその場でハイライト動画まで作れちゃうんですよ。釣りの合間に「今日のハイライト、これだ!」って見返せるのは最高ですよね 。

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釣り用アクションカメラ選びで失敗しないための7つの重要ポイント

釣り用アクションカメラ選びで失敗しないための7つの重要ポイント

アクションカメラを選ぶ時、「どれも似たようなものに見える…」なんて思っていませんか?実は、釣りの過酷な環境で使うには、いくつか押さえておきたいポイントがあるんです。僕が今まで色々なカメラを試してきて、「これは絶対外せない!」と感じた7つのポイントをご紹介します。

防水性能と耐久性

釣り場は水辺が基本ですから、カメラが水浸しになるのは日常茶飯事。突然の雨や、魚が暴れて水しぶきが飛んでくるなんてこともザラです。だから、カメラ本体が最低でも10メートル以上の防水性能を持っていることは、もはや常識中の常識!

もし「魚の目線で水中を覗いてみたい!」とか、「ルアーのアクションを水中から撮りたい!」なんて野望があるなら、専用の防水ケース(ハウジング)は必須ですよ。多くのモデルは、ハウジングを使えば水深60メートルまで潜れるようになるんですから、もうダイビングだって夢じゃない(いや、釣りですよね) 。

ただし、ハウジングなしで本体が防水のカメラは、音がクリアに録れる傾向があるので、陸上で「やったー!釣れたー!」って叫びたい人にはおすすめです 。あと、海水で使った後は、塩分でサビないように、必ず真水でよーく洗って、しっかり乾かすのを忘れないでくださいね。これを怠ると、せっかくの相棒が「塩漬け」になっちゃいますから 。

バッテリー持続時間と熱対策

釣りの動画って、いつ大物が来るかわからないので、ついつい「長回し」しちゃいますよね。僕もよくやります(そして後で編集にヒーヒー言います)。だから、バッテリーの持ちは本当に重要なんです 。特に4Kとかの高画質で撮ると、バッテリーはあっという間に減っちゃうので、2〜3時間以上連続で撮れるモデルか、予備バッテリーが簡単に交換できるものがいいですね 。

アクションカメラって小さいので、熱がこもりやすいのが玉にキズ。特に夏の炎天下で5.3K/60fpsみたいな高負荷な設定で撮ってると、「プツン」と熱暴走で止まっちゃうことがあるんです。これ、せっかくの決定的瞬間を逃したら、もう悔しくて夜も眠れませんよ 。

熱対策としては、直射日光を避けるとか、風通しの良い場所に置くとか、解像度をちょっと下げるとか、GPSとか音声コントロールみたいな使わない機能をオフにするとか、バッテリーを抜いてモバイルバッテリーから給電するとか、色々あります 。個人的には、DJI Osmo ActionシリーズはGoProに比べて熱に強いって評判が多いので、長時間撮影するなら心強い味方になってくれますよ 。

画質と手ブレ補正

魚がヒットしてからのファイトシーン、水しぶき、そして広大な釣り場の景色。これらを鮮明に、そして滑らかに記録するには、やっぱり画質は譲れません。4K画質に対応していれば、臨場感たっぷりの映像が撮れますし、動きの速いシーンをヌルヌルに撮るなら、60fps以上の高いフレームレートがマストです 。

釣りの最中って、カメラが揺れることもしばしば。キャストしたり、魚と格闘したり、船の上で波に揺られたり…。そんな時でも映像がブレブレじゃ、せっかくの感動も半減ですよね。だから、強力な手ブレ補正機能は絶対に必要です。GoProやDJIのカメラは、この手ブレ補正が本当に優秀で、まるで魔法をかけたように映像を安定させてくれます。もし「もっとヌルヌルにしたい!」って方は、ジンバルを併用するのもアリですよ 。

操作性とクイック撮影

「あっ、来た!」って思った瞬間、モタモタしてたら魚は逃げちゃいますよね。だから、電源がオフの状態からでも、ボタン一つでサッと録画を開始できる「クイック撮影機能」は、釣りの決定的瞬間を逃さないための生命線です 。タッチパネルの反応がサクサクだったり、前後の画面で操作できるデュアルスクリーンだったりすると、もうストレスフリーで撮影に集中できますよ 。

音質と風切り音対策

釣り動画って、映像だけじゃなくて音も大事ですよね。僕の「やったー!」っていう歓声とか、リールのドラグ音、魚が水面を跳ねる音…これらがクリアに聞こえると、動画の臨場感がグッと増します。でも、海辺って風が強い日が多いので、風切り音が「ゴーゴー」入っちゃって、せっかくの音声が台無しになることも。

だから、内蔵マイクの性能はもちろん、風切り音を抑える機能や、外部マイクが使えるかどうかもチェックしておきましょう。防風カバーみたいなアクセサリーを使うのも効果的ですよ。僕も風の強い日は、モフモフの防風カバーを付けて「これで完璧!」って自己満足してます 。

プリ録画機能

「あー、今のバイトシーン、撮りたかったのに!」って、後悔したことありませんか?僕はしょっちゅうです(笑)。そんな悲劇を防いでくれるのが「プリ録画機能」!これは、シャッターボタンを押す数秒前から最大2分間、自動で映像を記録し続けてくれる優れものなんです。

つまり、SDカードの容量を気にせずスタンバイモードで待機しておいて、魚がヒットした瞬間に録画ボタンを押せば、ヒットする前の映像もしっかり記録されるってわけです。これぞまさに、釣りのためにある機能!「神機能」と呼んでも過言ではありません 。

記録メディアと内蔵ストレージ

長時間撮影が基本の釣りでは、大容量のmicroSDカードは必須中の必須です。最低でも128GB以上は用意しておきましょう。そして、もしもの時に備えて、内蔵ストレージがあるモデルだと安心感が違います。僕も一度、SDカードを入れ忘れて「終わった…」と思ったことがありますが、内蔵ストレージに救われた経験がありますからね。まさに「備えあれば憂いなし」です 。

釣りにおすすめのアクションカメラモデル

さあ、ここからは僕が自信を持っておすすめする、釣りに最適なアクションカメラたちをご紹介します!どれも個性豊かで、あなたの釣りスタイルにぴったりの一台が見つかるはずですよ。

DJI Action 5 Pro

GoProの強力なライバルとして、釣り系ユーチューバーの間でも注目度が高いのが、このDJI Action 5 Proです。僕も「これはすごい!」と唸った一台ですよ。

圧倒的な熱耐性と長時間撮影: 多くのGoProユーザーが「もうGoProには戻れない!」と口を揃えるのが、このカメラの熱耐性です。真夏の炎天下でも、熱停止することなく長時間連続撮影が可能なんです。バッテリー1個で3時間、アドベンチャーコンボに付属の3個のバッテリーを使えば、なんと合計9時間もの撮影が可能!これなら、朝から晩まで丸一日釣りをしても、バッテリー切れの心配はほとんどありません 。これは、長時間の長回しが必須の釣りにおいて、本当に大きなアドバンテージです。

優れた暗所性能: 夜釣りをする方には朗報です。DJI Action 5 Proは、夜間や薄暗い場所でも驚くほど明るく鮮明な映像を記録してくれます。暗闇の中で魚がヒットする瞬間も、バッチリ捉えられますよ 。

操作性とクイック撮影: タッチパネルの反応は超スムーズで、まるでスマホを操作しているかのよう。前画面でも操作できるから、自撮りしながら設定を変えるのも楽々です。そして何より、電源オフの状態からでもボタン一つで即座に撮影を開始できるクイック撮影機能は、まさに神業。決定的瞬間を絶対に逃しません 。

内蔵ストレージ: 64GBの内蔵ストレージを搭載しているのも嬉しいポイント。もしSDカードを入れ忘れたり、容量がいっぱいになっちゃったりしても、内蔵ストレージに切り替えて撮影を続けられるから、長時間の釣りでも心強い味方になってくれます 。

高い防水性能: 本体だけで水深20mまでの防水に対応しているから、ちょっとした水中撮影ならハウジングなしでもOK。さらに防水ケースを使えば、水深60mまで潜れるようになります 。

長時間の撮影が必須となる釣りにおいて、DJI Action 5 Proの熱耐性とバッテリー持続時間は、まさに「最強」の一言。ストレスなく釣りの記録を残したいなら、このカメラを選んで後悔することはないでしょう。

GoPro Hero13 Black

アクションカメラの王道といえば、やっぱりGoProですよね。その最新モデル、GoPro Hero13 Blackは、釣りの撮影でもその実力を遺憾なく発揮してくれます。

高画質と手ブレ補正: 5.3K/60fpsという超高解像度で、HLG HDRビデオや10ビットカラー記録にも対応しているので、釣りの映像がまるで映画のワンシーンみたいに美しくなります。HyperSmooth 6.0という強力な手ブレ補正機能のおかげで、激しいファイト中でも映像は驚くほど滑らか。まるでカメラがヌルヌル動いているかのようです 。

バッテリーと熱対策: 1900mAhの大容量バッテリーを搭載していて、公称値では4K/30fpsで約150分、5.3K/30fpsで約90分の連続撮影が可能 。ただ、僕の経験上、特に夏場の直射日光の下や高フレームレートで長時間撮り続けると、熱暴走で「ごめん、もう無理!」って強制停止しちゃうリスクもまだあります 。だから、予備バッテリーは多めに持っていくか、モバイルバッテリーで給電しながら使うのが賢明です。

GPS機能の復活: HERO12で一時的に姿を消していたGPS機能が、HERO13 Blackで堂々復活!これで、映像に速度や高度なんかの情報を重ねて表示できるようになりました。自分の釣りの軌跡をデータで残せるのは、なんだかロマンがありますよね 。

交換式レンズ: HBシリーズの交換式レンズに対応しているから、マクロレンズで魚のアップを狙ったり、超広角レンズで広大な景色を収めたりと、撮影の幅がグッと広がります 。

操作性: マグネット式ラッチマウントのおかげで、アクセサリーの着脱がめちゃくちゃ簡単になりました。急なアングル変更もサッとできて、シャッターチャンスを逃しません 。

GoPro Hero13 Blackは、その卓越した画質と手ブレ補正能力で、釣りの決定的瞬間を最高のクオリティで記録したいアングラーにはぴったりの一台です。ただし、長時間の撮影や炎天下での使用を考えているなら、熱対策とバッテリー管理はしっかり行いましょう。

Insta360 Ace Pro 2

Insta360 Ace Pro 2は、その優れた画質と多機能性で、釣り愛好家から高い評価を得ている最新モデルです。特に「映像の美しさ」にこだわりたい方には、ぜひ注目してほしい一台ですね。

圧倒的な画質と暗所性能: 1/1.3インチの8KセンサーとデュアルAIチップシステムを搭載し、日中はもちろん、薄暗い夕暮れ時や夜間でも、驚くほど明るく鮮明な映像を記録してくれます 。特に夜間撮影では、DJI Osmo Action 5 Proと比較しても、より美しくブレに強い映像が撮れるという声も聞かれます 。夜釣りの様子を鮮明に残したい方には、これ以上ない選択肢かもしれません。

プリ録画機能: 魚がいつヒットするか分からない釣りの撮影に最適なのが、このプリ録画機能です。シャッターボタンを押す最大120秒前から映像を自動で記録してくれるので、「あ、今だ!」と思った瞬間を確実に捉えることができます。これで、もう二度と決定的瞬間を逃すことはありません 。

風切り音対策: マイクに高品質の音響フォームと軽量の金属メッシュで作られた風防カバーがデフォルトで搭載されているのは、釣り人にとって本当にありがたいポイントです 。風の強い海辺でも、アングラーの声や周囲の環境音をクリアに記録しやすいんです。僕も「これなら風の音に邪魔されない!」と感動しました。

手ブレ補正: 強力なFlowState手ブレ補正と360度水平維持機能が搭載されているので、激しい動きの中でも安定した映像を撮影できます。キャストやファイト中の揺れも、しっかり抑えてくれますよ 。

バッテリー持続時間: 1800mAhの大容量バッテリーにより、フル充電で最大180分の長時間撮影が可能で、発熱による録画停止も少ないとされています 。長時間の釣りでも安心して使えますね。

操作性: 2.5インチのフリップタッチスクリーンは、操作がしやすく、自撮りやローアングル撮影時にも非常に便利です。直感的に使えるので、カメラ操作に不慣れな方でもすぐに使いこなせるでしょう 。

Insta360 Ace Pro 2は、圧倒的な高画質、特に暗所での性能、そして釣りに特化したプリ録画機能により、質の高い釣り動画を求めるアングラーにとって非常に魅力的な選択肢です。ただし、一部のサードパーティ製防風カバーでは、バッテリー交換やUSB-Cポートへのアクセスが困難になる場合があるので注意が必要です 。

Insta360 X5

「普通のカメラじゃ物足りない!もっとクリエイティブな釣り動画を撮りたい!」そんなあなたには、Insta360 X5がおすすめです。このカメラは、360度撮影というユニークな特性で、あなたの釣り動画に新たな表現の可能性をもたらしてくれます。私自身、持っていませんがこれを使いこなせたらまた面白映像がお届けできるなーとワクワクします。

360度撮影とリフレーミング: 全方位を一度に記録できるから、撮影後に好きな画角を自由に決められる「リフレーミング」が最大の魅力です。アングラーの動き、魚のヒットシーン、そして周囲の広大な景色を、一つの映像で多角的に表現できます。特に船上からの撮影では、周囲の景色全体を捉えつつ、後から特定の魚の動きにズームインするなんて編集も可能。まるでタイムマシンに乗っているかのような体験ができますよ 。

高画質と暗所性能: 8K/30fpsの360度動画撮影に対応し、PureVideoモードを使えば、低照度下でもクリアな映像を実現します。夜釣りや薄暗い水中でも、鮮明な映像が期待できます。僕も夜釣りの時に使ってみて、その明るさにびっくりしました 。

強化された防水性能: 本体のみで水深15mまでの防水に対応しているから、シュノーケリングや素潜りでの水中撮影も安心。さらに、別売りの「見えない潜水ケース」を使えば、水深60mまでの水中撮影が可能になります。この潜水ケースは、360度映像に映り込まず、水中での歪みや色のにじみを抑える特殊設計。まさに水中撮影の強い味方です 。

風切り音対策: 内蔵の多層構造スチールメッシュ製ウィンドガードとAIオーディオアルゴリズムにより、強風下でもクリアな音声を記録できます。風の強い日でも、僕の興奮した声がしっかり届きますよ 。

長時間のバッテリーライフ: 2400mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大185分の連続撮影が可能。これなら、長時間の釣りでもバッテリー切れの心配は少ないでしょう 。

プリ録画機能: 魚のヒットなど、予期せぬ瞬間を捉えるのに役立つプリ録画機能も備わっています 。

Insta360 X5は、360度撮影による映像表現の自由度と、優れた防水・防風性能、そして長時間バッテリーライフを兼ね備えており、特にクリエイティブで没入感のある釣り動画を目指すアングラーに強くおすすめします。

DJI Osmo Action 4

DJI Osmo Action 4は、Action 5 Proの旧モデルにあたりますが、依然として釣りにおいて十分な性能とコストパフォーマンスを提供します。私も使っております!

バランスの取れた性能: 4K/120fps撮影、強力な手ブレ補正、優れた防水性能など、アクションカメラに求められる基本性能を高い水準で満たしています 。

低照度・水中撮影: 夜間や水中でも綺麗な映像が撮れる点が評価されています 。

バッテリー持続時間: 1770mAhのバッテリーを搭載し、約160分の連続撮影が可能です 。予備バッテリーセットも付属しているモデルもあり、長時間の撮影にも対応しやすいです 。

マグネットクイックリリース: マグネットマウントにより、三脚やネックマウントへの着脱が非常にスムーズに行えます 。

操作性: 前後のデュアルタッチスクリーンにより、カメラの向きを変えることなく操作が可能です 。

設定リセットの問題: 一部のユーザーから、電源のオン・オフのたびに倍率設定がリセットされるという点が不満として挙げられていますが、後継のAction 5 Proでは改善されています 。

DJI Osmo Action 4は、最新モデルに劣らない基本性能を持ちながら、より手頃な価格で入手できる場合があり、コストパフォーマンスを重視するアングラーにとって魅力的な選択肢です。

カメラの主なスペック比較表

上記でおすすめしたカメラのスペック比較表です。

モデル名 最大動画解像度/フレームレート 本体防水深度 センサーサイズ バッテリー持続時間 (目安) 内蔵ストレージ 熱耐性 (評価) プリ録画機能
GoPro Hero13 Black 5.3K/60fps 10m 1/1.9インチCMOS 90分 (5.3K/30fps) なし △ (高負荷時熱停止の可能性あり) 搭載 (最長30秒)
DJI Action 5 Pro 4K/120fps 20m 1/1.3インチCMOS 240分 (1080p/24fps) 47GB ◎ (熱停止しにくい) 搭載 (5秒/10秒/15秒/30秒/1分/2分/5分)
Insta360 Ace Pro 2 8K/30fps (4K/60fps Active HDR) 12m 1/1.3インチ 180分 なし ◎ (熱停止しにくい) 搭載 (最大120秒)
Insta360 X5 8K/30fps (360度) 15m 1/1.28インチ 185分 (5.7K/24fps) なし 〇 (熱停止しにくい) 搭載 (4K最長90秒, 5.7K最長60秒)
DJI Osmo Action 4 4K/120fps 18m 1/1.3インチCMOS 160分 (1080p/24fps) なし 〇 (熱停止しにくい) 搭載 (5秒/10秒/15秒/30秒/60秒)

釣りアクションカメラにおすすめのアクセサリー

アクションカメラ本体の性能も大事ですが、それを最大限に活かすには、やっぱりアクセサリーが欠かせません。僕も色々なアクセサリーを試してきましたが、釣りのシーンで「これは使える!」と実感したアイテムを厳選してご紹介しますね。

ネックマウント

僕が釣り動画を撮る上で、一番使用頻度が高いのがこのネックマウントです。カメラを首からぶら下げるだけで、僕の目線そのままの映像が撮れるんですよ。ヘッドストラップもありますが、首を動かすたびに画角も動いて観ていると酔いそうになるので今はネックマウントに落ち着きました。

ハンズフリー撮影: これが一番の魅力!両手が自由に使えるから、キャストも、リール操作も、魚とのファイトも、一切邪魔されずに記録できます。まるで僕がもう一人いるみたいに、僕の視点から釣りの一連の動作をバッチリ捉えてくれます 。

臨場感のある視点: 視聴者の方にも、僕が体験している感動をそのまま伝えたいですよね。ネックマウントなら、僕の目線に近い映像が撮れるから、まるで一緒に釣りをしているかのような没入感を提供できます 。

クリアな音声: カメラが口元に近い位置にあるから、僕の「うぉー!」っていう叫び声や、リールのドラグ音、水面の音なんかもクリアに拾ってくれます。風切り音対策が施されているものを選べば、さらに快適ですよ 。

快適な装着感と耐久性: シリコン製で柔らかい素材のものが多く、首への負担が少ないのが特徴です。長時間つけていても疲れにくいですし、耐久性の高い素材を選べば、激しい動きの中でもカメラが落下する心配も減ります 。ワンタッチで着脱できるタイプだと、さらに便利ですね 。

推奨製品:

色々と使いましたが今はActyGo GoPro/スマートフォン用ネックマウントを使っています。10万個以上の販売実績があり、耐久性の高い素材と首への負担を軽減する柔らかいコーティングが特徴です。ワンタッチロック機構でカメラの落下を防ぎ、J字型フックデザインで画面確認も容易です 。

船用マウント

船上からの撮影では、安定した映像を確保し、カメラの落下を防ぐために専用のマウントが推奨されます。

安定した固定: 船の手すりやポール、平らな面にカメラをしっかりと固定し、揺れや振動による映像のブレを最小限に抑えます 。

多様なアングル: クランプ式や粘着式など、様々なタイプのマウントがあり、船の構造に合わせて最適な取り付け位置を選べます。360度回転可能なスイベルクリップなどは、自由な視点での撮影を可能にします 。

推奨製品:

今はSuptig Jaws グースネックフレキシブルクランプマウントを使っています。強力なクランプと調整可能なグースネックにより、デスクや木の棒など安定した物体に簡単に取り付けられます。GoProやDJI Osmoなど幅広いアクションカメラに対応します。ただし、振動する物体への取り付けは映像品質に影響を与える可能性があるため、注意が必要です 。

防水ケース (ハウジング)

アクションカメラの多くは本体に防水性能を備えていますが、より深い水深での撮影や、塩分・砂などからカメラを保護するためには、専用の防水ケース(ハウジング)が不可欠です。カメラ本体の防水性能(例:10m)を、防水ケースを使用することで大幅に向上させ、水深60mまで対応可能にする製品が多いです 。

防風カバー

風の強い環境での撮影において、風切り音は映像の音質を著しく低下させる要因となります。防風カバーは、マイク部分を覆うことでこの問題を解決します。高密度のスポンジ素材や多層メッシュ構造により、風切り音やその他の雑音を大幅に低減し、クリアな音声を記録できます 。砂埃や軽い衝撃からマイクを保護する効果もあります 。

モバイルバッテリー

アクションカメラのバッテリー持続時間には限りがあるため、長時間の釣りにはモバイルバッテリーが必須です。長時間撮影の実現: 予備バッテリーを複数用意するだけでなく、モバイルバッテリーから直接給電することで、撮影時間を大幅に延長できます 。

スマートフォンなど他のデバイスの充電にも利用できるため、アウトドアでの利便性が高まります 。電源がない場所での釣りには、太陽光で充電できるソーラーチャージャーも有効な選択肢です 。

推奨製品:

今はAnker PowerCore 10000を使っています。世界中で600万台以上を販売するベストセラーモバイルバッテリーで、クレジットカードサイズで約180gと軽量コンパクトながら、iPhoneを約2回充電できる大容量(10000mAh)を備えています。Anker独自の高速充電技術と安全機能を搭載しており、信頼性が高いです 。

まとめ:アクションカメラで釣りの世界を広げよう

皆さん、いかがでしたでしょうか?アクションカメラは、釣りの感動を記録し、共有するための強力な手段です。僕もアクションカメラを使い始めてから、釣りの楽しみが何倍にも広がりました。

今回ご紹介したカメラモデルは、それぞれ異なる強みを持っています。長時間の安定した撮影を重視するならDJI Action 5 Pro、圧倒的な画質とプリ録画機能を重視するならInsta360 Ace Pro 2、そしてユニークな360度視点と堅牢性を求めるならInsta360 X5が優れた選択肢となるでしょう。GoPro Hero13 Blackは高画質と手ブレ補正に優れますが、熱対策には注意が必要です。

アクセサリーについては、ハンズフリー撮影を可能にするネックマウント、船上での安定した固定を実現する船用マウント、水深のある場所や塩害からカメラを保護する防水ケース、風切り音を抑制する防風カバー、そして長時間の撮影を支えるモバイルバッテリーが特に推奨されます。これらのアクセサリーを適切に組み合わせることで、あらゆる釣りシーンに対応し、撮影の質を向上させることが可能です。

最終的に、釣り用アクションカメラの選択と運用においては、以下の点が重要です。

  • 用途に応じたカメラ選定: どのような釣り(陸っぱり、船釣り、夜釣り、水中撮影など)を主に行うかによって、最適なカメラの特性が異なります。
  • アクセサリーの戦略的活用: カメラ単体では実現できない多様なアングルや保護性能を、アクセサリーで補完することが重要です。
  • 撮影設定の最適化とトラブル対策: 長時間撮影や過酷な環境での使用に備え、適切な設定とトラブルシューティングの知識を持つことが、決定的瞬間を逃さないために不可欠です。
  • 定期的なメンテナンス: 特に海水環境で使用した後は、塩害対策として真水での洗浄と乾燥を徹底し、カメラの寿命を延ばしましょう。

これらの知見が、釣り愛好家の皆様の素晴らしい釣りの記録に貢献することを期待します。

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この記事を書いた人
ジギングジャーニー編集長

釣具メーカーでリールの開発設計をやっていた釣りバカです。20代までは主にバス釣り、その後の海外生活を機に日本の海に囲まれた環境の素晴らしさを再認識。そこからは海でのジギングやキャスティングで青物メインに狙ってます。

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